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住みやすい街「北品川」の魅力や住宅購入事情についてご紹介!

家づくりの基本

2024/12/16

2024/12/16

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

住みやすい街「北品川」の魅力や住宅購入事情についてご紹介!

北品川は、都心へのアクセスの良さと下町情緒が融合した魅力的な街です。京浜急行線や品川駅も利用でき、交通の便が非常に良いエリアながら、昔ながらの商店街や神社仏閣も残る、住みやすい街として注目を集めています。今回は、北品川の特徴や住宅購入のポイントについて詳しくご紹介します。

北品川ってどんな街?

北品川は、品川区の北東部に位置する歴史ある住宅地です。旧東海道沿いに発展した街並みを今に残しつつ、近代的な開発も進む、新旧が調和した魅力的なエリアとなっています。

地理的特徴とアクセス

北品川は京急本線北品川駅を中心に広がり、JR品川駅からも徒歩圏内という便利な立地です。品川駅からは新幹線をはじめ、JR各線、京浜急行線が利用可能で、都心部や横浜方面、さらに羽田空港へのアクセスも抜群です。特に都心へは電車で15分程度と、都内でも屈指の利便性を誇っています。

歴史と文化

江戸時代、この地域は東海道第一宿場として栄えました。現在も旧東海道沿いには江戸時代からの老舗店や寺社仏閣が点在し、歴史的な趣が感じられます。特に青物横丁や品川神社周辺では、下町情緒あふれる街並みが残されており、観光スポットとしても人気があります。

街の雰囲気

北品川の特徴は、新しさと古さが見事に調和している点です。京急北品川駅周辺には近代的なマンションや商業施設が立ち並ぶ一方で、一本路地に入ると昔ながらの商店街や民家が残っており、独特の雰囲気を醸し出しています。地元住民と新規住民が程よく混在し、コミュニティの雰囲気も良好です。

生活環境

商店街が充実しており、日常の買い物には困りません。スーパーマーケットや個人商店が多く、新鮮な食材が手に入りやすいのも特徴です。また、医療機関も充実しており、品川区の中心部に位置することから行政サービスへのアクセスも良好です。教育施設も充実しており、私立・公立の学校が複数あることから、教育環境にも恵まれています。

開発と発展

品川駅周辺では大規模な再開発が進行中で、今後さらなる発展が期待されています。特に、リニア中央新幹線の開通を見据えた開発計画も進められており、街の価値は今後も上昇していく可能性が高いとされています。一方で、歴史的な街並みの保全も重視されており、新旧の調和を意識した開発が進められています。

自然環境

都心近くの住宅地でありながら、寺社仏閣の緑地や公園など、自然を感じられるスポットが点在しています。特に、品川神社周辺は緑が多く、都会にいながら季節の移ろいを感じられる貴重な空間となっています。また、運河沿いの遊歩道は、散歩やジョギングコースとして地域住民に親しまれています。

コミュニティ

地域のお祭りや行事が今でも活発に行われており、古くからの住民と新しい住民との交流も盛んです。特に品川神社の例大祭は地域の一大イベントとして有名で、多くの人々で賑わいます。また、商店街での各種イベントも定期的に開催され、地域コミュニティの活性化に一役買っています。

北品川の住みやすいポイントや注意点

北品川は、都心へのアクセスの良さと下町情緒が融合した住宅地として人気があります。しかし、実際に住むとなると、様々なメリット・デメリットが見えてきます。ここでは、住民目線での住みやすいポイントと注意すべき点について詳しく解説していきます。

住みやすいポイント

まず、交通アクセスの利便性が最大の魅力です。京急本線北品川駅を利用でき、品川駅も徒歩圏内という立地は、通勤・通学に大変便利です。都心部まで15分程度でアクセスでき、羽田空港へのアクセスも良好なため、出張の多い方にも適しています。

次に、買い物の利便性が挙げられます。駅前や旧東海道沿いには商店街が発達しており、スーパーマーケットや個人商店が充実しています。日用品から新鮮な食材まで、徒歩圏内で揃えられる環境は、特に共働き世帯から高く評価されています。

さらに、教育環境も充実しています。区立・私立の学校が複数あり、学習塾なども多く立地しています。また、図書館や文化施設も整っており、子どもの教育環境としては恵まれた地域といえます。

生活環境の特徴

医療機関が充実しているのも特徴です。大規模病院から個人医院まで、様々な医療施設が揃っています。特に、高齢者にとっては安心できる環境といえるでしょう。また、行政サービスへのアクセスも良好で、区役所や各種公共施設の利用も便利です。

コミュニティ面では、昔ながらの地域のつながりが残っている一方で、新しい住民も受け入れる開放的な雰囲気があります。お祭りや地域行事も活発で、世代を超えた交流の機会も多いのが特徴です。

注意すべきポイント

一方で、注意すべき点もいくつかあります。まず、住宅価格や家賃が比較的高額な点です。都心へのアクセスの良さを反映して、物件価格は決して安くありません。特に新築・築浅物件は高額になりがちです。

道路事情にも注意が必要です。旧東海道沿いの地域を中心に、道路が狭く入り組んでいるエリアが多く存在します。特に車の利用を考えている方は、駐車場の確保や日常の運転のしやすさを事前に確認する必要があります。

防災・治安面での考慮点

防災面では、一部地域が浸水想定区域に指定されていることに注意が必要です。特に低地部では、大雨時の冠水リスクがあります。また、古い建物も多いため、耐震性の確認も重要なポイントとなります。

治安面は比較的良好ですが、繁華街に近いエリアでは深夜の騒音など、生活環境面での懸念もあります。物件選びの際は、周辺環境の確認を丁寧に行うことをお勧めします。

将来的な展望

品川駅周辺の再開発の影響で、今後さらなる発展が期待される一方、それに伴う環境の変化も予想されます。特に、建物の高層化や人口増加による生活環境への影響については、長期的な視点での検討が必要でしょう。

季節による変化

夏場は特に蒸し暑く感じられる地域です。運河に近いエリアでは湿度が高くなりやすく、エアコンの使用頻度が高くなる傾向があります。また、観光地としての側面もあるため、休日は人出が多くなることも考慮に入れる必要があります。

北品川の住宅購入事情

北品川での住宅購入を検討される方に向けて、価格相場から購入時の注意点、エリア特性まで、詳しくご説明します。都心へのアクセスの良さから人気の高いエリアですが、物件選びには慎重な検討が必要です。

北品川の住宅価格(相場)

北品川の住宅価格は、都心に近い立地を反映して比較的高額となっています。マンションの場合、専有面積70㎡で5,000万円台後半からが相場で、新築物件では7,000万円を超えることも珍しくありません。戸建ては、土地面積40坪で8,000万円台からが一般的な価格帯となっています。特に駅徒歩圏内の物件は、さらに割高になる傾向にあります。

エリア別の特徴と価格帯

京急北品川駅周辺は、利便性重視の新築・築浅マンションが多く、最も価格帯が高くなっています。旧東海道沿いのエリアは、古い街並みと新しい建物が混在し、物件により価格差が大きいのが特徴です。寺社仏閣周辺の閑静な住宅街では、戸建ての需要が高く、良好な住環境を反映して価格も安定しています。

購入時の注意点

北品川で物件を購入する際は、いくつかの重要なポイントがあります。まず、古い街並みが残る地域では、接道の問題や建築制限などがある場合が多いため、事前の確認が必須です。また、地域によって浸水想定区域に指定されているエリアもあるため、ハザードマップでの確認も重要です。さらに、再開発の計画なども考慮に入れる必要があります。

住宅ローンと資金計画

高額物件が多いため、綿密な資金計画が必要不可欠です。頭金は物件価格の20%程度を目安に準備することをお勧めします。また、諸経費も決して安くないため、購入予算には十分な余裕を持たせることが重要です。金利の動向にも注意を払い、無理のない返済計画を立てましょう。

将来性と資産価値

品川駅周辺の再開発計画の進行により、北品川エリアの資産価値は今後も安定的に推移すると予想されています。特に交通利便性の高さから、資産価値の下落リスクは比較的低いと考えられています。ただし、古い物件の場合は、建物の経年劣化による価値低下も考慮に入れる必要があります。

購入のタイミング

市場動向や金利の変動を見極めることが重要です。物件の価格相場は年々上昇傾向にあるため、良い物件が見つかった際は、慎重に検討しつつも決断は早めにすることをお勧めします。特に人気エリアでは、物件の売り出しから成約までの期間が短い傾向にあります。

物件探しのポイント

物件探しでは、まず通勤・通学のアクセスと予算のバランスを重視することが大切です。また、築年数や改修履歴、周辺環境なども重要なチェックポイントです。特に古い物件の場合は、耐震性能や設備の状態を専門家に確認してもらうことをお勧めします。

エリア選定の重要性

北品川といっても、エリアによって特徴が大きく異なります。駅前の利便性重視か、閑静な住宅街か、予算と相談しながら自分のライフスタイルに合った場所を選ぶことが重要です。特に、家族構成や将来計画によって適した環境は変わってきますので、長期的な視点での検討が必要です。

契約時の確認事項

契約前には、必ず現地での確認と重要事項説明をしっかりと行いましょう。特に古い物件の場合は、修繕履歴や管理状態の確認が重要です。また、周辺の開発計画や規制なども確認し、将来的な環境変化も考慮に入れる必要があります。

よくある質問

北品川エリアの住宅購入や暮らしに関して、よく寄せられる質問をQ&A形式でご紹介します。これから北品川での生活を検討されている方の疑問解消にお役立てください。

住環境について

Q:北品川は子育て環境はどうですか?

A:保育所や小学校が充実しており、公園も比較的多いため、子育て環境は良好です。ただし、人気エリアのため待機児童の問題には注意が必要です。特に0~2歳児の保育所は競争率が高く、早めの準備が推奨されます。

Q:高齢者の住みやすさはいかがですか?

A:医療機関が充実しており、商店街も徒歩圏内にあるため、高齢者にも住みやすい環境です。ただし、一部地域では坂道や階段が多いエリアもあるため、物件選びの際は周辺環境の確認が重要です。

防災・安全面

Q:浸水被害の心配はありますか?

A:低地のエリアでは浸水の可能性があるため、ハザードマップでの確認が必須です。特に古い建物を購入する際は、過去の被害履歴も確認しましょう。また、一部地域では高潮対策も重要な検討事項となります。

Q:治安面は安心できますか?

A:全体的に治安は良好です。ただし、繁華街に近いエリアでは深夜の騒音など、生活環境面での懸念もあります。地域によって雰囲気が異なるため、夜間の様子も確認することをお勧めします。

不動産関連

Q:投資物件として購入するのはどうですか?

A:交通利便性が高く、需要が安定しているため、投資物件としても人気があります。ただし、物件価格が高いため、収益性の試算は慎重に行う必要があります。特に管理費や修繕積立金なども考慮に入れた検討が重要です。

Q:築古物件の購入は避けたほうがよいですか?

A:一概には言えません。築年数だけでなく、メンテナンス状況や耐震性能をしっかりと確認することが重要です。リノベーション済みの物件であれば、新築より割安で良好な住環境を得られる可能性もあります。

生活利便性

Q:車は必要ですか?

A:公共交通機関が充実しているため、必ずしも車は必要ありません。むしろ、駐車場の確保が難しく、費用も高額になりがちです。ただし、お子様の送迎や週末の買い物などで必要な方は、駐車場の有無を物件選びの重要な条件としてください。

Q:買い物は便利ですか?

A:商店街やスーパーマーケットが充実しており、日用品の買い物には困りません。大型ショッピングモールは近隣にありませんが、品川駅周辺の商業施設へのアクセスも良好です。

将来性について

Q:今後の発展は期待できますか?

A:品川駅周辺の再開発計画により、さらなる発展が期待されています。特に、リニア中央新幹線の開業を見据えた開発も進んでおり、利便性の向上が見込まれます。ただし、それに伴う環境変化も考慮する必要があります。

Q:資産価値は維持できますか?

A:立地の良さから、基本的に資産価値は安定的と言えます。ただし、建物の経年劣化による価値低下は避けられないため、適切な維持管理が重要です。新築物件でも、将来的な大規模修繕の可能性を考慮に入れた計画が必要です。

まとめ

北品川は、都心へのアクセスの良さと歴史ある街並みが魅力の住宅地です。物件価格は決して安くありませんが、生活利便性の高さと資産価値の安定性を考えると、長期的な視点での住宅購入には適したエリアといえるでしょう。購入を検討される際は、エリアごとの特徴をよく理解し、資金計画を十分に立てたうえで、理想の物件探しを進めることをお勧めします。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

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記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

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    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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    :渡辺知光

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