housemarriage

プレハブ住宅のメリット・デメリットや価格相場、選び方まで全貌を解説

間取り・住宅の特徴

2024/08/16

2024/08/16

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

プレハブ住宅のメリット・デメリットや価格相場、選び方まで全貌を解説

プレハブ住宅は、工場で部材を生産し現場で組み立てる効率的な建築方式です。品質の安定性や工期の短縮などのメリットがある一方で、プランの自由度に制限があるなどのデメリットもあります。本記事では、プレハブ住宅の特徴や種類、メリット・デメリット、選び方のポイントなどを詳しく解説します。家づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

プレハブ住宅ってどんな住宅?

可能な限り工場で生産~組立を行う建築方式

プレハブ住宅とは、住宅の部材をできるだけ工場で生産し、現場では組み立てを中心に行う建築方式のことです。「プレハブ」とは、英語の「prefabricated」(あらかじめ組み立てられた)の略で、工場生産による高い品質管理と効率的な建築プロセスが特徴です。

プレハブ住宅の歴史

プレハブ住宅の歴史は1950年代に遡ります。戦後の住宅不足を解消するため、大量生産による効率的な住宅供給が求められました。当初は画一的なデザインが多かったものの、技術の進歩とともに多様なデザインや高性能な住宅が実現されるようになりました。現在では、おしゃれで快適なプレハブ住宅も多く存在します。

プレハブ住宅の種類とハウスメーカー

プレハブ住宅には、主に4つの種類があります。それぞれの特徴と代表的なハウスメーカーについて詳しく見ていきましょう。

鉄骨系

鉄骨系プレハブ住宅は、最も一般的なタイプです。鉄骨フレームを主構造とし、軽量で耐震性に優れています。大空間の確保が可能で、プラン自由度が高いのが特徴です。

代表的なメーカーには以下があります。

・積水ハウス:「イズ・シリーズ」などで知られる大手メーカー。環境技術にも力を入れています。

・大和ハウス工業:「xevo(ジーヴォ)」シリーズが人気。デザイン性と機能性を両立しています。

・パナソニックホームズ:高い省エネ性能と先進的な設備が特徴です。

・旭化成ホームズ:「へーベルハウス」ブランドで知られ、高い耐久性が特徴です。

ユニット系

ユニット系プレハブ住宅は、部屋単位で工場生産されたユニットを現場で組み立てる方式です。工期が極めて短く、移設も可能なのが特徴です。

主に以下のような用途で採用されています。

・集合住宅:学生寮やアパートなど

・仮設住宅:災害時の応急住宅など

・戸建住宅:一部のメーカーが採用

代表的なメーカーには以下があります。

・大和ハウス工業:集合住宅向けユニットを提供しています。

・セキスイハイム:戸建住宅向けユニット住宅「セキスイハイム」を展開しています。

木質系

木質系プレハブ住宅は、木材を主な構造材として使用します。自然素材の温かみがあり、在来工法に近い仕上がりが特徴です。近年は環境配慮の観点から人気が高まっています。

代表的なメーカーには以下があります。

・セキスイハイム:「グラノエッジ」など、木質系と鉄骨系の両方を展開しています。

・ミサワホーム:「GENIUS(ジニアス)」シリーズなど、木質系住宅のパイオニアです。

・住友林業:木材のスペシャリストとして知られ、高品質な木質系住宅を提供しています。

・三井ホーム:「MJ WOOD(エムジェイウッド)」など、2×4工法を採用した木質系住宅を展開しています。

コンクリート系(中低層住宅)

コンクリート系プレハブ住宅は、主にマンションなどの中低層集合住宅に採用されています。高い耐久性と遮音性が特徴です。

主な特徴と採用例

・高い耐火性能と遮音性

・長寿命で維持管理がしやすい

・UR都市機構(旧公団)の団地などで多く見られる

代表的なメーカーには以下があります。

・大和ハウス工業:中層集合住宅向けにコンクリート系工法を採用しています。

・積水ハウス:集合住宅向けにコンクリート系工法を展開しています。

・プレハブ建築協会:コンクリート系プレハブ住宅の技術開発や普及促進を行っています。

これらの種類とメーカーの特徴を理解することで、自分のニーズに合ったプレハブ住宅を選びやすくなります。ただし、各メーカーの製品ラインナップは時期によって変更される可能性があるため、最新の情報は各メーカーに直接確認することをおすすめします。

プレハブ住宅のメリット

プレハブ住宅には、従来の建築方法と比較して多くのメリットがあります。主な利点を詳しく見ていきましょう。

部材の品質が均一で精度が高い

工場での生産により、天候や作業者の技量に左右されることなく、常に高品質な部材を製造できます。品質管理が徹底されているため、寸法誤差が少なく、高精度な部材が使用されます。これにより、建築後のゆがみや隙間などのトラブルが少なくなります。

施工の品質が安定

現場での作業が主に組み立てになるため、熟練工の技術に大きく依存することなく、安定した品質の施工が可能です。また、工場であらかじめ品質チェックを行っているため、現場での施工ミスも減少します。これにより、完成後の不具合やクレームが少なくなる傾向があります。

工期の大幅な短縮が可能

工場での部材生産と現場での基礎工事を並行して進められるため、従来の建築方法に比べて工期を大幅に短縮できます。例えば、一般的な木造住宅が3~4ヶ月かかるのに対し、プレハブ住宅では1~2ヶ月程度で完成することも可能です。これにより、早期の入居や二重ローンの期間短縮などのメリットがあります。

コスト低減を実現

工場での大量生産により、部材のコストダウンが図れます。また、工期短縮による人件費の削減も可能です。さらに、無駄な材料の削減や効率的な生産プロセスにより、全体的なコスト低減が実現できます。ただし、極端な低コスト化は難しい点に注意が必要です。

付加価値のある技術・性能を採用

大手ハウスメーカーによる継続的な技術開発の成果が反映されやすく、高い断熱性能や耐震性能、先進的な設備などが標準的に採用されています。例えば、最新の省エネ技術やスマートホーム機能、高度な防犯システムなどが、比較的手頃な価格で導入できる場合があります。

プレハブ住宅のデメリット

一方で、プレハブ住宅にはいくつかのデメリットも存在します。主な課題点を詳しく解説します。

フレキシブルなプランに制限が出る可能性がある

規格化された部材を使用するため、完全なオーダーメイドのような自由なプランニングには制限がある場合があります。例えば、特殊な形状の部屋や極端に天井高の高い空間などは、実現が難しい場合があります。ただし、近年はカスタマイズの幅が広がっており、以前ほど大きな制限ではなくなってきています。

極端な低コストを実現しにくい

品質管理や性能確保のために一定のコストがかかるため、極端な低価格住宅を実現するのは難しい場合があります。地域の工務店が建てる木造住宅などと比較すると、初期コストが高くなる可能性があります。ただし、長期的な維持管理コストを考慮すると、必ずしも割高とは言えない点に注意が必要です。

鉄骨系住宅は赤サビが発生することも

鉄骨系プレハブ住宅では、長年の使用で鉄骨部分に赤サビが発生する可能性があります。特に湿気の多い環境や海沿いの地域では注意が必要です。適切な防錆処理や定期的なメンテナンスが重要になります。ただし、最近の技術では耐久性が大幅に向上しており、以前ほど大きな問題ではなくなってきています。

木質系は腐朽に注意が必要

木質系プレハブ住宅では、湿気対策や定期的な点検が重要です。適切な管理を怠ると、木材の腐朽が進行する可能性があります。特に、結露や雨漏りが発生しやすい箇所には注意が必要です。定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、長期的な耐久性を確保することができます。

コンクリート系は中性化による構造耐力が低下する場合も

コンクリート系プレハブ住宅では、長期間の使用でコンクリートの中性化が進み、構造耐力が低下する可能性があります。中性化とは、空気中の二酸化炭素がコンクリートに浸透し、アルカリ性が低下する現象です。これにより、鉄筋の錆びやコンクリートのひび割れなどが発生する可能性があります。定期的な点検と適切な補修が必要です。

これらのメリットとデメリットを十分に理解し、自分のニーズや生活スタイルに合わせて判断することが重要です。プレハブ住宅の選択にあたっては、複数のメーカーや工法を比較検討し、専門家のアドバイスも参考にしながら、最適な選択をすることをおすすめします。

プレハブ住宅を選ぶときのポイント

プレハブ住宅を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。これらを詳しく理解することで、自分に最適なプレハブ住宅を選ぶことができます。

実現したいプランに合った工法を選ぶ

プレハブ住宅には様々な工法があり、それぞれに特徴があります。自分の希望するプランや生活スタイルに合った工法を選ぶことが重要です。

・鉄骨系:大空間の確保が可能で、プラン自由度が高い。耐震性に優れています。

・木質系:自然素材の温かみがあり、在来工法に近い仕上がりが特徴。環境にやさしい住宅を希望する場合におすすめです。

・コンクリート系:高い耐久性と遮音性が特徴。長期的な住まいを考える場合に適しています。

・ユニット系:工期が極めて短く、将来的な移設も可能。ライフスタイルの変化に対応しやすい特徴があります。

それぞれの工法の特徴を理解し、自分のニーズに最も合ったものを選びましょう。また、各メーカーの得意分野や特徴的な技術も考慮に入れると良いでしょう。

「SI住宅」を取り入れて、プランの可変性UP!

「SI住宅」とは、骨組み(スケルトン)と内装・設備(インフィル)を分離して考える住宅です。この概念を取り入れることで、将来的なライフスタイルの変化に対応しやすい設計が可能になります。

SI住宅の主な特徴

・間取りの変更が容易:壁の位置を自由に変更できるため、家族構成の変化に応じて柔軟に対応できます。

・設備の更新が簡単:配管や配線を accessible にすることで、設備の更新や修理が容易になります。

・長期的な住宅の価値維持:時代のニーズに合わせて内装や設備を更新できるため、住宅の価値が長期的に維持されやすくなります。

SI住宅の概念を取り入れたプレハブ住宅を選ぶことで、長期的な視点での住まいづくりが可能になります。ただし、初期コストが若干高くなる可能性があるため、予算との兼ね合いも考慮する必要があります。

事前に地盤調査をしっかり行う

プレハブ住宅も地盤の影響を大きく受けます。建築前に適切な地盤調査を行うことは、長期的な住宅の安全性を確保する上で非常に重要です。

地盤調査の重要性

・不同沈下の防止:地盤の強度を正確に把握することで、建物の不同沈下を防ぐことができます。

・適切な基礎工法の選択:地盤の状況に応じて、最適な基礎工法を選択することができます。

・将来的なリスクの軽減:地震や水害などの自然災害に対する住宅の耐久性を高めることができます。

地盤調査の結果、必要に応じて地盤改良を実施することも重要です。地盤改良の方法には、表層改良、柱状改良、杭打ちなど様々な手法があります。コストは上がりますが、長期的な安全性を考えると必要な投資と言えるでしょう。

エネルギー効率と環境性能を重視する

近年、住宅の省エネルギー性能や環境への配慮が重要視されています。プレハブ住宅を選ぶ際も、これらの点に注目しましょう。

・断熱性能:高い断熱性能は、冷暖房効率を高め、エネルギー消費を抑えます。

・省エネ設備:太陽光発電システムやHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)などの導入を検討しましょう。

・環境負荷の少ない材料:リサイクル可能な材料や、製造時のCO2排出量が少ない材料の使用を確認しましょう。

・長寿命設計:長く使える住宅は、結果的に環境負荷を減らすことにつながります。

アフターサービスの内容を確認する

プレハブ住宅は、メーカーによるアフターサービスが充実している点も大きな特徴です。以下の点を確認しましょう。

・保証期間:構造躯体や防水などの重要な部分の保証期間を確認します。

・定期点検:無料で行われる定期点検の頻度と内容を確認します。

・リフォームサポート:将来的なリフォームに対するサポート体制を確認します。

・緊急時の対応:災害時や緊急時の対応体制についても確認しておきましょう。

これらのポイントを押さえながら、複数のメーカーや住宅展示場を比較検討することで、自分に最適なプレハブ住宅を選ぶことができるでしょう。また、専門家のアドバイスを受けることも、より良い選択につながります。家づくりは長期的な視点が重要です。じっくりと時間をかけて、納得のいく選択をしてください。

よくある質問(Q&A)

プレハブ住宅について、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式で詳しく解説します。

Q1: プレハブ住宅は耐震性に優れていますか?

A1: はい、プレハブ住宅は一般的に高い耐震性を持っています。その理由は以下の通りです。

・工場生産による精密な部材:寸法誤差が少なく、接合部の強度が安定しています。

・設計段階からの耐震考慮:耐震設計が標準化されており、地震に強い構造となっています。

・軽量な構造:特に鉄骨系の場合、建物全体が軽量なため地震の影響を受けにくいです。

・定期的な技術革新:大手メーカーによる継続的な技術開発により、耐震性能が向上し続けています。

ただし、具体的な耐震性能はメーカーや工法によって異なります。購入を検討する際は、各メーカーの耐震性能データを確認し、比較検討することをおすすめします。

Q2: プレハブ住宅の寿命はどれくらいですか?

A2: プレハブ住宅の寿命は、適切なメンテナンスを行えば在来工法の住宅と同等以上の寿命が期待できます。

・一般的な耐用年数:30年以上

・メーカーによる長期保証:50年、60年、さらには100年以上の長期保証を提供しているメーカーもあります。

・メンテナンスの重要性:定期的な点検と適切な補修を行うことで、さらに長く快適に住み続けることができます。

・工法による違い:鉄骨系、木質系、コンクリート系など、工法によって寿命に差がある場合があります。

実際の寿命は、建築時の品質、使用状況、メンテナンス状況などによって大きく変わります。長期的な視点で住宅を守るためには、計画的なメンテナンスが重要です。

Q3: プレハブ住宅は環境に優しいのでしょうか?

A3: プレハブ住宅には、環境に配慮した特徴がいくつかあります。

・工場生産による無駄の削減:材料の無駄が少なく、現場でのゴミも最小限に抑えられます。

・高い断熱性能:多くのプレハブ住宅は高い断熱性能を持ち、省エネルギーに貢献しています。

・リサイクル可能な材料:解体時のリサイクルが容易な設計になっているものが多くあります。

・長寿命化:適切なメンテナンスにより長く使用できるため、資源の有効活用につながります。

・先進的な環境技術:太陽光発電システムやHEMSなど、最新の環境技術が採用されやすい傾向にあります。

ただし、具体的な環境性能はメーカーや製品によって異なります。環境性能を重視する場合は、各メーカーの取り組みや製品の特徴を詳しく確認することをおすすめします。

Q4: プレハブ住宅はカスタマイズが難しいのでしょうか?

A4: 以前と比べて、プレハブ住宅のカスタマイズ性は大きく向上しています。

・豊富な基本プラン:多くのメーカーが多様な基本プランを用意しており、ニーズに合わせた選択が可能です。

・部分的なカスタマイズ:間取りの変更、内装材の選択、設備の変更など、ある程度の自由度があります。

・オーダーメイド対応:完全オーダーメイドに近い対応をするメーカーも増えています。

・SI住宅の概念:将来的な間取り変更を考慮した設計が可能なメーカーもあります。

ただし、完全な自由設計と比べると制限はあります。特殊な形状や極端に大きな空間などは実現が難しい場合があるため、希望するプランがどの程度実現可能か、事前にメーカーと相談することが重要です。

Q5: プレハブ住宅の価格帯はどのくらいですか?

A5: プレハブ住宅の価格は、規模や仕様、メーカーによって大きく異なります。

・一般的な価格帯:2,000万円~4,000万円程度(30坪程度の場合)

・ハイエンド製品:5,000万円以上する高級プレハブ住宅もあります。

・価格に影響する要素: – 建築面積 – 選択する部材やグレード – 地盤条件や立地 – オプション設備の有無

・見積もりの注意点:基本価格以外に、地盤改良費、外構工事費、諸経費などが別途必要になる場合があります。

価格を比較する際は、単純に金額だけでなく、性能や保証内容、アフターサービスなども含めて総合的に判断することが大切です。また、複数のメーカーから見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。

これらの質問と回答を参考に、プレハブ住宅についての理解を深めていただければと思います。さらに詳しい情報や個別の事情については、各メーカーや住宅の専門家に相談することをおすすめします。

まとめ

プレハブ住宅は、工場生産による高品質な部材と効率的な建築プロセスが特徴の住宅です。品質の安定性や工期の短縮、高い性能など多くのメリットがある一方で、プランの自由度に制限がある場合もあります。選び方のポイントとしては、自分の希望するプランに合った工法を選ぶこと、将来的な変更にも対応できるSI住宅の概念を取り入れること、そして適切な地盤調査を行うことが重要です。プレハブ住宅の特徴をよく理解し、自分に合った住まいを選ぶことで、長く快適に暮らせる家づくりが実現できるでしょう。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

サービスについて
詳しく知りたい方はこちら

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

運営会社情報

  • 会社名

    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

  • 代表者

    :渡辺知光

  • 本社
    所在地

    :〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1002

  • アクセス

    :地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分

    :地下鉄日比谷線都営浅草線東銀座駅より徒歩3分

housemarriage(住宅営業担当者とのマッチングサービス)についてご紹介します