外構選びの決め手!オープン外構・セミクローズ外構・クローズド外構の特徴とプランニングのコツ
家づくりの基本
2024/08/16
2024/08/16
家の外観や雰囲気を大きく左右する外構。オープン外構、セミクローズ外構、クローズド外構など、さまざまなスタイルがありますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。この記事では、各外構スタイルの違いや特徴、メリット・デメリットを解説します。また、失敗しない外構プランのポイントもご紹介しますので、これから外構工事を検討される方は参考にしてみてください。
目次
オープン外構、セミクローズ外構について
外構は住まいの顔となる重要な要素です。オープン外構とセミクローズ外構は、特に人気の高い外構スタイルですが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、これらの外構スタイルについて基本的な情報をご紹介します。
外構とは住宅のどの部分を指すの?
外構とは、住宅の外回りの空間全般を指す言葉です。具体的には以下のような要素が含まれます。
・門扉
・フェンス
・アプローチ(玄関までの通路)
・駐車場
・庭
・植栽
・外灯
・ポスト
・物置
これらの要素を組み合わせて、住まいの外観や雰囲気を作り上げていきます。外構は単に見た目だけでなく、防犯や日常生活の利便性にも大きく影響するため、慎重に計画を立てることが大切です。
オープン外構
オープン外構は、文字通り「開放的な」外構スタイルです。具体的には以下のような特徴があります。
・門扉やフェンスなどの仕切りを設けない
・敷地と道路の境界をオープンにする
・開放的で明るい印象を与える
・周囲の景観と調和しやすい
・敷地を広く見せる効果がある
オープン外構は、特に新興住宅地や街並みの統一感を重視する地域で多く見られます。周囲との一体感を大切にし、開放的な雰囲気を好む方に向いているスタイルです。
クローズド外構とは?
クローズド外構は、オープン外構やセミクローズ外構とは対照的な外構スタイルです。ここでは、クローズド外構の特徴や、メリット・デメリット、適している家庭などについて詳しく解説します。
クローズド外構の特徴
クローズド外構の主な特徴は以下の通りです。
・高めのフェンスや塀で敷地全体を囲む
・道路からの視線を完全に遮断する
・プライバシーを重視したデザイン
・独立した空間を作り出す
・セキュリティ性が高い
セミクローズ外構
セミクローズ外構は、オープン外構とクローズド外構の中間的な存在です。以下のような特徴があります。
・低めのフェンスや植栽を用いて適度な仕切りを設ける
・プライバシーを確保しつつも開放感を残す
・視線を遮りながらも圧迫感を抑える
・オープンとクローズのバランスを取ったデザイン
セミクローズ外構は、プライバシーと開放感のバランスを取りたい方に人気があります。例えば、道路からの視線は気になるけれど、完全に閉鎖的にはしたくないという場合に適しています。
オープン外構とセミクローズ外構の違い
オープン外構とセミクローズ外構の主な違いは、以下の点にあります。
・仕切りの有無:オープン外構は仕切りを設けないのに対し、セミクローズ外構は低めの仕切りを設ける
・プライバシーの度合い:オープン外構は完全に開放的なのに対し、セミクローズ外構は適度なプライバシーを確保できる
・景観との調和:オープン外構はより周囲の景観と一体化しやすいのに対し、セミクローズ外構は独自の空間性を持たせやすい
・敷地の見え方:オープン外構は敷地をより広く見せる効果があるのに対し、セミクローズ外構は適度な囲われ感を演出できる
どちらのスタイルを選ぶかは、住む人のライフスタイルや好み、周辺環境などによって異なります。例えば、子どもが小さく安全面を重視したい場合はセミクローズ外構が適している場合もあります。一方で、近隣との交流を大切にしたい場合はオープン外構が向いているかもしれません。
外構スタイルの選択は、長期的な視点で考えることが大切です。家族構成の変化や将来のライフスタイルの変化なども考慮に入れ、自分たちに最適な外構スタイルを選びましょう。また、地域の建築規制やガイドラインがある場合もあるので、事前に確認することをおすすめします。
オープン外構、セミクローズ外構、クローズド外構の特徴
オープン外構とセミクローズ外構は、それぞれ異なる特徴を持っています。ここでは、両者のメリットとデメリット、そしてデメリットへの対策について詳しく見ていきましょう。
オープン外構、セミクローズ外構のメリット、デメリット
まず、オープン外構のメリットとデメリットを見てみましょう。
オープン外構のメリット
・開放的で明るい印象を与える
・敷地を広く見せることができる
・周囲の景観と調和しやすい
・近隣とのコミュニケーションが取りやすい
・維持管理が比較的容易
・コストを抑えられる可能性がある
オープン外構のデメリット
・プライバシーの確保が難しい
・防犯面での不安がある
・ペットや子どもの飛び出しが心配
・道路からの騒音や排気ガスの影響を受けやすい
・駐車場や庭が丸見えになる
次に、セミクローズ外構のメリットとデメリットを見てみましょう。
セミクローズ外構のメリット
・適度なプライバシーを確保できる
・開放感と安心感のバランスが取れている
・デザインの自由度が高い
・防犯面での安心感がある
・道路からの視線や騒音をある程度遮断できる
セミクローズ外構のデメリット
・完全な開放感は得られない
・敷地をやや狭く感じさせる可能性がある
・フェンスや植栽の維持管理が必要
・オープン外構に比べてコストがかかる場合がある
続けて、クローズ外構のメリットとデメリットを見てみましょう。
クローズド外構のメリット
クローズド外構には以下のようなメリットがあります。
1. プライバシーの確保:外部からの視線を完全に遮断できるため、プライバシーを重視する方に適しています。
2. 防犯性の向上:高いフェンスや塀は侵入者への抑止力となり、セキュリティ面で安心感があります。
3. 騒音の軽減:道路からの騒音を軽減する効果があります。
4. 自由度の高い空間づくり:外部からの目を気にせず、好みのガーデニングや外構デザインを楽しめます。
5. ペットの安全確保:犬や猫などのペットが外に出てしまう心配が少なくなります。
6. 風や埃の軽減:高い塀が風よけとなり、庭や駐車場への埃の侵入を軽減します。
クローズド外構のデメリット
一方で、以下のようなデメリットも考えられます。
1. 閉鎖的な印象:外から見ると閉鎖的な印象を与える可能性があります。
2. 圧迫感:高い塀やフェンスにより、敷地内に圧迫感を感じる場合があります。
3. 周囲の景観との不調和:周辺の街並みと調和しにくい場合があります。
4. コストの増加:高いフェンスや塀の設置にはそれなりのコストがかかります。
5. 維持管理の手間:塀やフェンスの清掃や塗装など、維持管理に手間がかかる場合があります。
6. 採光や通風の制限:高い塀により、敷地内への日光や風の流入が制限される可能性があります。
クローズド外構が適している家庭
以下のような家庭や状況では、クローズド外構が適している可能性が高いです。
・プライバシーを重視する家庭
・セキュリティに不安を感じている家庭
・交通量の多い道路に面している家
・騒音の多い環境にある家
・ペットを飼っている家庭
・個性的な庭づくりを楽しみたい家庭
・近隣とのトラブルを避けたい家庭
デメリットに対する対策
それぞれの外構スタイルにデメリットはありますが、適切な対策を取ることで改善することができます。
オープン外構のデメリットへの対策
・プライバシー確保:植栽を活用して視線を遮る。背の高い樹木や生垣を配置する。
・防犯対策:センサーライトやセキュリティカメラを設置する。
・騒音対策:植栽や水景施設を利用して音を和らげる。
・ペットや子どもの安全:目立たない低いフェンスを設置する。
セミクローズ外構のデメリットへの対策
・開放感の確保:フェンスの素材や高さを工夫する。透過性のあるフェンスを選ぶ。
・敷地を広く見せる:植栽の配置を工夫する。視線の抜けるポイントを作る。
・維持管理の軽減:メンテナンスフリーの素材を選ぶ。手入れの簡単な植栽を選ぶ。
・コスト抑制:部分的にオープンな箇所を設けるなど、バランスを取る。
クローズド外構の注意点と工夫
クローズド外構を検討する際は、以下の点に注意が必要です。
1. 法規制の確認:建築基準法や地域の条例により、塀の高さや構造に制限がある場合があります。
2. 緊急時の対応:災害時や緊急時の避難経路を確保することが重要です。
3. 近隣への配慮:完全に閉鎖的な外構は、近隣との関係性に影響を与える可能性があります。
4. デザインの工夫:閉鎖的になりすぎないよう、部分的に開放的な要素を取り入れるなどの工夫も考えられます。
5. 素材の選択:維持管理のしやすさや耐久性を考慮して、適切な素材を選択することが大切です。
クローズド外構は、プライバシーや防犯性を重視する家庭にとって魅力的な選択肢です。しかし、その特性ゆえに周囲との調和や法規制への対応など、慎重に検討すべき点も多くあります。自分たちの生活スタイルや優先順位、周辺環境などを総合的に考慮し、最適な外構スタイルを選択することが重要です。
外構スタイルを選ぶ際は、これらのメリットとデメリットを十分に理解し、自分たちのライフスタイルや優先順位に合わせて判断することが大切です。また、完全にオープンやセミクローズにこだわる必要はなく、両者の良いところを組み合わせたハイブリッドな外構デザインも選択肢の一つです。
例えば、道路に面した部分はセミクローズにしてプライバシーを確保しつつ、庭側はオープンにして開放感を出すといった工夫も可能です。あるいは、季節や時間帯によって開閉できるような可動式のフェンスを採用するのも一案です。
最終的には、家族全員で話し合い、専門家のアドバイスも参考にしながら、自分たちにとって最適な外構スタイルを選ぶことが重要です。外構は住まいの顔となる部分であり、長く付き合っていくものです。慎重に検討し、後悔のない選択をしましょう。
後悔や失敗のない外構プランニングのコツ
外構は住まいの顔であり、日々の生活に大きな影響を与える重要な要素です。後悔や失敗のない外構プランニングを行うためには、細心の注意と適切な準備が必要です。ここでは、成功する外構プランニングのコツについて詳しく解説します。
十分な時間をかけて計画を立てる
外構プランニングは急いで行うべきではありません。以下の点に注意しながら、じっくりと計画を立てましょう。
・ライフスタイルの変化を予測する
・家族全員の意見を聞く
・将来的な需要も考慮に入れる
・季節ごとの変化を想像する
・メンテナンス面も考慮する
予算を明確にする
外構工事の予算は、家の建築費用の5~10%程度が一般的です。予算を立てる際は以下の点に注意しましょう。
・必要な要素と希望する要素を分ける
・優先順位をつける
・予備費を設定する(予算の10~15%程度)
・段階的な整備も視野に入れる
プロの意見を取り入れる
外構のプロフェッショナルの意見は非常に貴重です。以下のような点でプロの助言を得ることをおすすめします。
・法規制や建築基準の確認
・排水計画の立案
・植栽の選定と配置
・照明計画の策定
・素材の選択
複数の業者から見積もりを取る
一社だけでなく、複数の業者から見積もりを取ることで、適正な価格や様々なアイデアを得ることができます。見積もりを比較する際は以下の点に注意しましょう。
・見積もりの内訳が明確か
・追加費用の可能性はないか
・保証内容はどうなっているか
・施工実績や評判はどうか
使い勝手を重視する
見た目だけでなく、実際の使い勝手を重視することが大切です。以下のような点を考慮しましょう。
・駐車のしやすさ
・ゴミ置き場の位置
・雨の日の動線
・庭の手入れのしやすさ
・洗濯物を干すスペース
周辺環境との調和を考える
外構は住宅だけでなく、周辺環境とも調和していることが重要です。以下の点に注意しましょう。
・近隣の家々のスタイルを観察する
・地域の景観ガイドラインがあれば確認する
・極端に目立つデザインは避ける
・植栽は地域の気候に適したものを選ぶ
将来の変更可能性を考慮する
生活スタイルは時間とともに変化します。将来の変更可能性を考慮に入れたプランニングが重要です。
・可動式の要素を取り入れる
・拡張性のある設計にする
・汎用性の高い素材を選ぶ
・段階的な整備計画を立てる
メンテナンス性を考える
外構は長く使い続けるものです。メンテナンスのしやすさも重要な検討ポイントです。
・耐久性の高い素材を選ぶ
・清掃のしやすさを考慮する
・植栽は管理のしやすいものを選ぶ
・定期的なメンテナンス計画を立てる
おしゃれな外構にしたい。どう伝えればいいの?
おしゃれな外構を実現するためには、自分のイメージを業者に的確に伝えることが重要です。以下のような方法を試してみましょう。
・好みの外構の写真やイメージ画像を集める
・具体的なキーワードで表現する(例:「和モダン」「ナチュラル」など)
・好きな色や素材を明確に伝える ・避けたいデザインも伝える
・予算の範囲内でできる最大限のおしゃれさを求める
庭をどんな風に使うか決め切れていない場合は?
将来的な変更にも対応できるフレキシブルな設計が重要です。以下のような方法を検討しましょう。
・広めのスペースを確保しておく
・移動可能な要素(鉢植えなど)を多く取り入れる
・段階的な整備を計画する
・マルチパーパスな空間を作る
・基本的なインフラ(電気、水道など)の引き込みだけは行っておく
外構プランニングは、一度決めたら終わりではありません。定期的に見直しや改善を行い、生活スタイルの変化に合わせて柔軟に対応していくことが大切です。プロの意見を参考にしつつ、家族全員で話し合いながら、理想の外構を作り上げていきましょう。
よくある質問(Q&A)
外構に関しては、多くの方が同じような疑問や不安を抱えています。ここでは、外構に関するよくある質問とその回答をQ&A形式で詳しくご紹介します。
Q1:外構工事の費用の目安は?
A1:外構工事の費用は、規模や内容によって大きく異なりますが、一般的に住宅価格の5~10%程度が目安とされています。具体的な金額で言えば、以下のような範囲が一般的です。
・小規模な工事:100万円~300万円程度
・中規模な工事:300万円~500万円程度
・大規模な工事:500万円~1000万円以上
ただし、これはあくまで目安であり、高級素材を使用したり、複雑なデザインを採用したりすると、さらに費用が上がる可能性があります。また、地域や業者によっても価格差があるため、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
Q2:外構工事の期間はどのくらい?
A2:外構工事の期間は、工事の規模や内容によって異なりますが、一般的に以下のような目安があります。
・小規模な工事:1週間~2週間程度
・中規模な工事:2週間~1ヶ月程度
・大規模な工事:1ヶ月~2ヶ月程度
ただし、天候や資材の調達状況、施工業者の都合などによって変動する可能性もあります。また、役所への申請が必要な場合は、その手続きに時間がかかることもあります。工事開始前に業者と詳細なスケジュールを確認し、余裕を持った計画を立てることが大切です。
Q3:外構工事は家の建築と同時に行うべき?
A3:外構工事を家の建築と同時に行うか、別々に行うかには、それぞれメリット・デメリットがあります。
同時に行うメリット
・工事の効率化が図れる
・全体的な調和が取りやすい
・引っ越し時にはすでに外構が完成している
・工事による騒音や汚れを一度に済ませられる
別々に行うメリット
・住んでみてから外構の使い方をより具体的に検討できる
・費用を分散できる
・家の建築に集中できる
・外構業者の選択肢が広がる
どちらを選択するかは、予算や生活スタイル、優先順位などを考慮して決めるとよいでしょう。
Q4:外構の維持費はどのくらいかかる?
A4:外構の維持費は、外構の規模や内容、使用している素材などによって大きく異なります。一般的な目安として、年間で外構工事費の1~3%程度を維持費として見込んでおくとよいでしょう。
具体的には、以下のような費用が発生する可能性があります。
・植栽の手入れ費用:剪定、施肥、病虫害対策など(年間2~5万円程度)
・舗装部分のメンテナンス費用:洗浄、補修など(2~3年に1回、5~10万円程度)
・フェンスや門扉のメンテナンス費用:塗装、補修など(5~10年に1回、10~30万円程度)
・照明器具の電気代や交換費用(年間1~2万円程度)
・排水設備の清掃費用(2~3年に1回、1~3万円程度)
メンテナンスフリーの素材を選んだり、自分でできる手入れは自分で行ったりすることで、維持費を抑えることも可能です。
Q5:外構の設計は自分でもできる?
A5:外構の基本的なレイアウトや使い方のイメージなら、ある程度自分で考えることは可能です。しかし、専門的な知識や技術が必要な部分も多いため、最終的には専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
外構の設計には、以下のような専門的な考慮が必要です。
・法律や規制への適合性
・排水計画
・地盤の状態や土壌の性質
・植栽の選定と配置
・照明計画
・施工方法や工程の最適化
自分のアイデアをベースに、専門家のアドバイスを取り入れることで、より実現可能で満足度の高い外構を設計できるでしょう。
Q6:外構業者の選び方のポイントは?
A6:外構業者を選ぶ際は、以下のポイントを参考にしてください。
・実績や経験が豊富か
・デザイン力があるか
・コミュニケーションが取りやすいか
・アフターフォローが充実しているか
・見積もりが明確で、追加費用などの説明が丁寧か
・施工事例や現場を見学できるか
・資格や許可を持っているか(造園施工管理技士など)
・口コミや評判はどうか
・保証内容は充実しているか
・地域の気候や特性を理解しているか
複数の業者から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。また、契約前には必ず契約書の内容をよく確認し、不明点があれば質問するようにしましょう。
Q7:外構工事で注意すべき点は?
A7:外構工事を行う際は、以下の点に注意しましょう。
・近隣への配慮(工事の騒音や粉塵対策)
・法律や条例の確認(建ぺい率、容積率、高さ制限など)
・地下埋設物の確認(ガス管、水道管、電線など)
・排水計画の適切さ
・将来的なメンテナンス性
・季節や天候の影響(植栽の適期、コンクリート打設の適温など)
・工事中の生活への影響(駐車場や出入りの確保など)
これらの点について、事前に業者とよく相談し、対策を講じておくことが重要です。
外構は長く付き合っていくものです。これらの質問への回答を参考にしながら、慎重に計画を立て、自分たちにとって最適な外構を実現してください。また、不明な点があれば、遠慮なく専門家に相談することをおすすめします。
まとめ
外構スタイルには、オープン外構、セミクローズ外構、クローズド外構などがあり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。自分のライフスタイルや好み、周辺環境などを考慮して、最適な外構スタイルを選ぶことが大切です。また、外構プランニングの際は、将来的な変更にも対応できるフレキシブルな設計を心がけ、外構業者としっかりコミュニケーションを取ることで、後悔のない外構づくりが実現できるでしょう。
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