オーダーキッチンの特徴や相場、オーダーのポイント、デザイン例を紹介
家づくりの基本
2024/08/26
2024/08/26
オーダーキッチンは、自分好みのデザインや機能を自由に選べる魅力的な選択肢ですが、価格や素材、プランニングなど考慮すべき点も多くあります。この記事では、オーダーキッチンの特徴やメリット・デメリット、価格の目安、そして選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。思い通りのキッチンを手に入れるために、ぜひ参考にしてください。
オーダーキッチンの特徴や、メリット・デメリットについて
オーダーキッチンは、既製品のシステムキッチンとは異なり、お客様の要望に合わせて一から設計・製作されるキッチンです。その特徴や、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
オーダーキッチンの特徴と、システムキッチンとの違い
オーダーキッチンは、文字通りお客様の注文(オーダー)に応じて作られるキッチンです。一方、システムキッチンは規格化された部材を組み合わせて作られます。主な違いは以下の通りです。
1. カスタマイズ性:オーダーキッチンは細部まで自由にデザインできますが、システムキッチンは既存の部材の組み合わせに限定されます。
2. サイズ:オーダーキッチンは空間に合わせて自由なサイズ設計が可能ですが、システムキッチンは規格サイズの組み合わせになります。
3. 素材:オーダーキッチンは多様な素材から選択できますが、システムキッチンは選択肢が限られます。
4. 価格:一般的にオーダーキッチンの方が高価です。
オーダーキッチンのメリット
オーダーキッチンには以下のようなメリットがあります。
1. 自由度の高いデザイン:好みの形状、色、素材を自由に選べます。
2. 空間の最大活用:変形した間取りや狭いスペースでも無駄なく設計できます。
3. 機能性の追求:自分の料理スタイルに合わせて、必要な機能を組み込めます。
4. 収納の最適化:家族構成や使用頻度に応じた収納プランが可能です。
5. 独自性:世界に一つだけのオリジナルキッチンを作れます。
6. 耐久性:高品質な素材を選べるため、長期使用に耐えうるキッチンを作れます。
オーダーキッチンのデメリット
一方で、以下のようなデメリットも考慮する必要があります。
1. 高コスト:システムキッチンと比べて一般的に高価です。
2. 長い製作期間:設計から完成まで時間がかかります。
3. 修理・交換の難しさ:パーツの調達に時間がかかる可能性があります。
4. 設計の難しさ:細部まで自分で決める必要があり、専門知識が求められます。
5. リセールバリューの低下:個性的すぎるデザインは、将来の売却時に不利になる可能性があります。
6. メンテナンスの複雑さ:特殊な素材や設備を使用した場合、日常のお手入れが難しくなる可能性があります。
オーダーキッチンを検討する際は、これらのメリットとデメリットを十分に理解し、自分のライフスタイルや予算に合っているかを慎重に判断することが大切です。理想のキッチンを手に入れるためには、専門家のアドバイスを受けながら、じっくりと計画を立てていくことをおすすめします。
オーダーキッチンの価格の目安
オーダーキッチンの価格は、サイズや素材、設備によって大きく変動します。ここでは、オーダーキッチンの価格の目安や、価格に影響を与える要因について詳しく解説します。
オーダーキッチンの相場はメーカーやプランによってさまざま
オーダーキッチンの一般的な相場は、150万円から300万円程度と言われています。ただし、この価格帯は中程度の仕様や設備を想定したものです。高級素材や最新の設備を取り入れると、400万円を超えることも珍しくありません。一方で、シンプルな仕様に抑えれば、100万円台で収めることも可能です。価格に影響を与える主な要因は以下の通りです。
1. サイズ:キッチンの大きさや作業台の広さによって価格は変わります。
2. 素材:天然石や高級木材などを使用すると、価格は大幅に上昇します。
3. 設備:最新の調理機器や高機能な換気システムなどを導入すると高額になります。
4. デザインの複雑さ:曲線や特殊な形状を多用すると、製作コストが上がります。
5. ブランド:有名デザイナーやハイエンドブランドのキッチンは高価格帯になります。
具体的な価格帯の例を見てみましょう。
・エントリーレベル(100万円〜150万円): 基本的な機能を備えたシンプルなデザインのキッチン。素材は比較的安価なものを使用。
・ミドルレンジ(150万円〜300万円): 耐久性の高い素材や、使い勝手の良い設備を採用。デザイン性も考慮されています。
・ハイエンド(300万円〜500万円以上): 高級素材や最新の調理機器を使用。デザイン性も高く、細部まで作り込まれています。
・超高級(500万円以上): 世界的に有名なデザイナーによるデザインや、極上の素材を使用。芸術作品のような仕上がりになります。
オーダーキッチンの価格を検討する際は、以下の点に注意しましょう。
1. 見積もりの内訳を確認:どの部分にコストがかかっているのか、詳細を確認しましょう。
2. 優先順位をつける:本当に必要な機能と、あれば嬉しい程度の機能を区別しましょう。
3. 将来の維持費も考慮:高級素材や特殊な設備は、メンテナンスコストが高くなる可能性があります。
4. 複数のメーカーで相見積もり:同じ仕様でも、メーカーによって価格が異なることがあります。
5. 予算の余裕を持つ:予想外の追加工事や、思わぬオプションの追加に備えて、全体予算の10〜20%程度の余裕を持つことをおすすめします。
オーダーキッチンは高額な買い物ですが、長期的に使用するものです。価格だけでなく、品質や耐久性、アフターサービスなども含めて総合的に判断しましょう。また、ライフスタイルや家族構成の変化も考慮に入れ、将来にわたって使いやすいキッチンを選ぶことが大切です。
オーダーキッチンをつくる際のポイント
オーダーキッチンは、自分好みのデザインと機能性を追求できる一方で、細部まで自分で決める必要があります。ここでは、オーダーキッチンを作る際の重要なポイントについて詳しく解説します。
オーダーキッチンのプランニングで注意すること
1. 使い勝手を重視する
キッチンは毎日使う空間です。見た目だけでなく、実用性を重視しましょう。
・作業動線:冷蔵庫、シンク、コンロの配置を三角形に配置する「ワークトライアングル」を意識すると効率的です。
・調理スペース:まな板や調理器具を置くスペースを十分に確保しましょう。
・収納:頻繁に使うものは手の届きやすい場所に、使用頻度の低いものは上部や下部の収納に配置するなど、効率的な収納計画を立てましょう。
2. 素材選びは慎重に
素材は見た目だけでなく、耐久性や手入れのしやすさも考慮して選びましょう。
・天板:耐熱性、耐傷性、お手入れのしやすさを考慮し、ステンレス、人工大理石、天然石などから選びます。
・扉材:木材、メラミン化粧板、ステンレスなど、デザインと耐久性のバランスを考えて選択します。
・シンク:ステンレス、人工大理石、陶器など、使い勝手と好みのデザインで選びます。
3. 将来を見据えた設計
・バリアフリー設計:年齢を重ねても使いやすいよう、作業台の高さや収納の配置を考慮します。
・拡張性:家族構成の変化に対応できるよう、後からの変更や拡張が可能な設計を検討します。
4. 照明計画
・タスク照明:調理台やシンクの上に十分な明るさを確保します。
・全体照明:キッチン全体を明るく照らし、作業しやすい環境を作ります。
・雰囲気作り:間接照明などを用いて、リラックスできる空間づくりも考慮します。
5. 換気設備
・強力な換気扇:調理の匂いや煙を効率よく排出できる性能を選びます。
・静音性:長時間の使用でもストレスにならない静かな機種を選びます。
6. 予算管理をしっかりと
・優先順位をつける:必要不可欠な機能と、あれば便利程度の機能を区別します。
・予備費の確保:想定外の費用に備え、全体予算の10〜20%程度の余裕を持たせます。
オーダーキッチンメーカーは相見積もりで比較検討して決める
オーダーキッチンのメーカー選びは慎重に行いましょう。以下のポイントを参考に、複数のメーカーを比較検討することをおすすめします。
1. 見積もりの詳細を確認
・項目ごとの内訳:どの部分にコストがかかっているのか、詳細を確認します。
・隠れたコスト:搬入費、設置費、既存キッチンの撤去費用なども含まれているか確認します。
2. デザインと機能のバランス
・ポートフォリオの確認:過去の施工例を見て、デザインのクオリティを確認します。
・機能性:最新の機能や使い勝手の良い設備が提案されているか確認します。
3. アフターサービス
・保証内容:保証期間や保証範囲を確認します。
・メンテナンス体制:故障時の対応や定期点検のサービスがあるか確認します。
4. 施工力
・経験と実績:オーダーキッチンの施工経験が豊富かどうか確認します。
・職人の技術:細部まで丁寧に仕上げる技術を持っているか確認します。
5. コミュニケーション
・要望の理解度:こちらの要望をしっかり理解し、適切な提案をしてくれるか確認します。
・対応の迅速さ:質問や要望に対して迅速に対応してくれるか確認します。
6. 評判と口コミ
・過去の顧客の声:実際に利用した人の評判や口コミを確認します。
・第三者評価:業界内での評価や受賞歴なども参考にします。
オーダーキッチンは長期間使用するものです。慎重に検討し、信頼できるメーカーを選ぶことで、理想のキッチンを手に入れることができるでしょう。プロの意見を聞きながら、自分のライフスタイルに合った最適なキッチンをデザインしていくことをおすすめします。
オーダーキッチンのデザイン例
オーダーキッチンの魅力は、自分の好みやライフスタイルに合わせて自由にデザインできる点にあります。ここでは、さまざまなスタイルのオーダーキッチンのデザイン例を紹介し、それぞれの特徴や魅力について詳しく解説します。
モダンスタイルのオーダーキッチン
モダンスタイルは、シンプルで洗練された印象を与えるデザインが特徴です。
・カラーパレット:ホワイト、グレー、ブラックを基調とし、シンプルでクリーンな印象を作り出します。
・素材:ステンレス、ガラス、光沢のある塗装面などを多用し、スタイリッシュな雰囲気を演出します。
・デザイン:直線的なラインを強調し、装飾を抑えたミニマルなデザインを採用します。
・設備:最新の家電製品や、タッチパネル式の操作パネルなど、ハイテクな要素を取り入れます。
ナチュラルスタイルのオーダーキッチン
ナチュラルスタイルは、自然素材を活かし、温かみのある空間を作り出すのが特徴です。
・カラーパレット:ベージュ、ブラウン、グリーンなどの自然な色合いを使用します。
・素材:無垢材や天然石を積極的に取り入れ、自然の質感を活かします。
・デザイン:シンプルながらも柔らかい印象のデザインを採用し、観葉植物などのグリーンを取り入れます。
・設備:木製のオープン棚や、陶器のシンクなど、ナチュラルな雰囲気に合う設備を選びます。
クラシックスタイルのオーダーキッチン
クラシックスタイルは、伝統的な要素を取り入れ、高級感と落ち着きのある空間を演出します。
・カラーパレット:アイボリー、ベージュ、ダークブラウンなどの落ち着いた色合いを基調とします。
・素材:重厚感のある木材や、大理石などの高級素材を使用します。
・デザイン:扉や引き出しに彫刻やモールディングを施し、装飾性の高いデザインを採用します。
・設備:アンティーク調の水栓金具や、格子ガラスを使用した食器棚など、クラシックな雰囲気に合う設備を選びます。
インダストリアルスタイルのオーダーキッチン
インダストリアルスタイルは、工業的な要素を取り入れた、カッコよさと機能性を両立したデザインが特徴です。
・カラーパレット:グレー、ブラック、ブラウンなどの落ち着いた色合いを基調とし、アクセントカラーとして赤や黄色を使用することもあります。
・素材:コンクリート、金属、レンガなどの無骨な素材を積極的に使用します。
・デザイン:配管や構造材をあえて露出させ、工業的な雰囲気を演出します。
・設備:業務用キッチンのような大型のステンレスシンクや、古材を使用したオープン棚などを取り入れます。
和モダンスタイルのオーダーキッチン
和モダンスタイルは、日本の伝統的な要素とモダンデザインを融合させた、上品で落ち着いた空間を作り出します。
・カラーパレット:白、黒、グレーなどのモノトーンを基調とし、木の自然な色合いをアクセントとして使用します。
・素材:和紙、竹、漆喰などの日本的な素材とステンレスやガラスなど現代的な素材を組み合わせます。
・デザイン:直線的なデザインを基本としつつ、障子や格子などの和の要素を取り入れます。
・設備:IHクッキングヒーターや最新の家電と、和風の照明や手洗い鉢などを組み合わせます。
コーディネートのポイント
どのスタイルを選ぶにせよ、以下のポイントに注意してコーディネートを行いましょう。
1. 統一感:色や素材、デザインに一貫性を持たせ、全体的な統一感を出します。
2. コントラスト:適度なコントラストをつけることで、空間に奥行きと立体感を与えます。
3. 機能性:見た目だけでなく、使いやすさや掃除のしやすさも考慮します。
4. 照明:適切な照明計画により、空間の雰囲気を大きく変えることができます。
5. アクセサリー:小物や観葉植物などのアクセサリーを上手に使い、空間に個性を出します。
オーダーキッチンのコーディネートは、自分の好みやライフスタイルを反映させる絶好の機会です。これらの例を参考にしながら、自分だけのオリジナルキッチンをデザインしてみてはいかがでしょうか。プロのデザイナーやキッチンプランナーと相談しながら、理想のキッチン空間を作り上げていくことをおすすめします。
よくある質問(Q&A)
オーダーキッチンに関して、多くの方が気になる疑問点をQ&A形式でまとめました。これらの質問と回答を参考に、オーダーキッチンについての理解を深めていただければと思います。
Q1: オーダーキッチンの工期はどれくらいかかりますか?
A1: オーダーキッチンの工期は、一般的に設計から施工完了まで3〜6ヶ月程度かかります。ただし、デザインの複雑さや素材の調達状況、工事の規模などによって変動します。特殊な素材や設備を使用する場合や、大規模なリフォームを伴う場合は、さらに時間がかかる可能性があります。早めに計画を立て、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
Q2: オーダーキッチンのメンテナンスは大変ですか?
A2: メンテナンスの難易度は、選択した素材や設備によって異なります。一般的には、システムキッチンと大きな違いはありません。ただし、特殊な素材や高級な設備を使用している場合は、専門的なケアが必要になることもあります。メンテナンス方法や頻度については、製作時にメーカーや施工業者から詳しい説明を受けるようにしましょう。定期的なメンテナンスを行うことで、長期間美しく使い続けることができます。
Q3: オーダーキッチンは将来的な買い替えや修理が難しいのではないですか?
A3: 確かに、オーダーキッチンはシステムキッチンに比べて部品の交換や修理が難しい場合があります。ただし、信頼できるメーカーを選び、アフターサービスについてしっかりと確認しておけば、長期的なサポートを受けられます。また、設計段階で将来的な修理や更新を考慮したプランニングを行うことで、対応がしやすくなります。耐久性の高い素材を選ぶことも、長期使用には有効です。
Q4: オーダーキッチンの価格を抑えるコツはありますか?
A4: オーダーキッチンの価格を抑えるコツとしては、以下のようなものがあります。
1. 優先順位をつける:本当に必要な機能と、あれば便利程度の機能を明確に区別します。
2. 素材選びを工夫する:高級素材と一般的な素材をバランスよく組み合わせます。
3. シンプルなデザインを選ぶ:複雑な形状や装飾は製作コストを上げる要因になります。
4. 既製品を一部利用する:完全オーダーではなく、既製品と組み合わせることでコストを抑えられます。
5. 複数のメーカーで見積もりを取る:同じ仕様でも、メーカーによって価格が異なることがあります。
Q5: オーダーキッチンは狭いスペースでも作れますか?
A5: はい、オーダーキッチンは狭いスペースでも十分に作ることができます。むしろ、狭いスペースや変形した間取りこそ、オーダーキッチンの真価が発揮されるといえます。空間を最大限に活用し、効率的な収納や動線を設計することで、コンパクトながら機能的なキッチンを作ることができます。専門のデザイナーやプランナーと相談しながら、スペースに合わせた最適なプランを立てることをおすすめします。
Q6: オーダーキッチンの設計段階で気をつけるべきことは何ですか?
A6: オーダーキッチンの設計段階で気をつけるべき主なポイントは以下の通りです。
1. 生活スタイルの考慮:普段の調理習慣や家族構成に合わせた設計を心がけます。
2. 動線の最適化:調理や片付けがスムーズに行える配置を考えます。
3. 収納計画:必要な道具や食材がすべて収まるよう、十分な収納スペースを確保します。
4. 照明計画:作業に適した明るさと、空間の雰囲気を作る照明を考えます。
5. 将来の変化への対応:家族構成の変化や加齢による身体の変化も考慮に入れます。
6. メンテナンス性:掃除や修理がしやすい設計を心がけます。
Q7: オーダーキッチンのメーカー選びで重視すべきポイントは何ですか?
A7: オーダーキッチンのメーカー選びで重視すべき主なポイントは以下の通りです。
1. 実績と評判:過去の施工例や顧客の評価を確認します。
2. デザイン力:あなたの好みやイメージに合うデザインを提案できるか確認します。
3. 技術力:高品質な仕上がりを期待できるか、職人の技術力を確認します。
4. アフターサービス:長期的なサポート体制が整っているか確認します。
5. コミュニケーション:あなたの要望をしっかりと理解し、適切な提案ができるか確認します。
6. 価格:予算に見合った提案ができるか、見積もりの内訳を詳しく確認します。
これらの質問と回答を参考に、オーダーキッチンについての理解を深め、自分に最適なキッチンづくりを進めていただければと思います。不明点があれば、専門家に相談することをおすすめします。
まとめ
オーダーキッチンは、自分だけの理想的な空間を作り出せる魅力的な選択肢です。しかし、高コストやプランニングの難しさなど、考慮すべき点も多くあります。メリット・デメリットをよく理解し、予算や生活スタイルに合わせて慎重に検討することが大切です。複数のメーカーから見積もりを取り、比較検討することで、より満足度の高いキッチンを手に入れることができるでしょう。理想のキッチンで、毎日の料理がさらに楽しくなることを願っています。
なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。
この記事のタグ
運営会社情報
会社名
:有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所
代表者
:渡辺知光
本社
所在地:〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1002
アクセス
:地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分
:地下鉄日比谷線都営浅草線東銀座駅より徒歩3分