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中古住宅リノベーションのコストダウン術15選をくわしく解説

家づくりの基本

2024/10/22

2024/10/23

中古住宅リノベーションのコストダウン術15選をくわしく解説

中古住宅のリノベーションは、新築に比べて比較的安価に理想の住まいを手に入れられる魅力的な選択肢です。しかし、予算内に収めるためにはコストダウンの工夫が欠かせません。本記事では、内装、建具・設備、間取りの3つの観点から、効果的なコストダウン術を15個ご紹介します。さらに、節約できた資金の賢い活用方法についても解説します。これらの方法を上手に取り入れることで、理想の住まいを手頃な価格で実現できるでしょう。

内装でのコストダウンする5つのポイント

既存の床や壁を活かす

既存の床や壁を全面的に撤去せず、可能な限り活用することで大幅なコストダウンが可能です。例えば、フローリングの傷は専用の補修キットで直したり、部分的な張り替えで対応したりすることができます。壁紙も、張り替えではなくペイントで雰囲気を変える方法があります。古い壁をあえて活かしたインダストリアルな雰囲気づくりも、コストダウンにつながる選択肢の一つです。

オープン収納を活用する

造作収納は見栄えが良い反面、材料費と工事費がかさみます。オープン収納を採用することで、これらのコストを大幅に削減できます。例えば、リビングの一角に本棚を設置する代わりに、壁に取り付けた棚板で本を飾るように収納する方法があります。キッチンでも、吊り戸棚の代わりに壁付けの棚を使うことで、開放感のある空間を演出しつつコストダウンが図れます。

天井高を抑える

天井を高くすると開放感が出る一方で、材料費や工事費が増加します。標準的な天井高(一般的に2400mm程度)にすることで、コストを抑えられます。天井高を抑えつつ開放感を出すには、照明の工夫や壁の色を明るくするなどの方法があります。また、リビングなど一部の空間だけ天井を高くするなど、メリハリをつけることでコストと開放感のバランスを取ることもできます。

DIYを取り入れる

壁紙貼りや塗装、簡単な棚の取り付けなど、比較的簡単な作業はDIYで行うことで大幅なコストダウンが可能です。例えば、リビングの壁一面をアクセントクロスで仕上げる場合、業者に依頼すると数万円かかりますが、DIYなら材料費のみで済みます。ただし、電気工事や給排水工事など、専門的な技術や資格が必要な作業は必ず専門家に依頼しましょう。安全性を損なうようなDIYは避けるべきです。

安価な素材を上手に使う

高級素材にこだわらず、安価な素材を上手に組み合わせることで、見栄えを損なわずにコストを抑えられます。例えば、フローリングは一般的な無垢材ではなく、見た目が似ている突板フローリングを選ぶことでコストダウンできます。壁紙も、全面に高級壁紙を使うのではなく、アクセントウォールとして一部だけに使用し、他は塗装で済ませるなどの工夫ができます。タイルも、高級感のある大判タイルを少量使い、残りは安価なタイルで仕上げるなど、メリハリをつけた使い方でコストを抑えつつ高級感を演出できます。

これらの方法を組み合わせることで、内装にかかるコストを大幅に削減できます。ただし、過度なコストダウンは品質の低下につながる可能性があるため、長期的な視点でバランスを取ることが重要です。特に、耐久性や使用頻度の高い部分については、適切な予算配分を心がけましょう。コストダウンと品質のバランスを上手に取ることで、満足度の高いリノベーションを実現できるはずです。

建具・設備でコストダウンする5つのポイント

既存の建具を活用する

既存の建具が使える状態であれば、全て新調するよりも大幅なコストダウンが可能です。例えば、古い木製ドアは塗装を変えるだけで雰囲気が一新します。白っぽい色に塗り替えれば明るい印象に、深みのある色なら落ち着いた雰囲気になります。また、取っ手やヒンジなどの金具を交換するだけでも、見た目が大きく変わります。サッシも、枠をそのまま活かして内窓を設置することで、断熱性能を上げつつコストを抑えられます。

標準仕様の設備を選ぶ

キッチンやバスルーム、洗面台などの水回り設備は、標準仕様を選ぶことで大幅なコストダウンが可能です。例えば、キッチンの場合、オーダーメイドではなくメーカーの標準プランを選ぶことで、数十万円の差が出ることもあります。標準仕様でも、取っ手や水栓金具などを自分好みのものに変更することで、個性を出すことができます。バスルームも、ユニットバスを選べば工期も短縮でき、コストも抑えられます。機能性を重視し、デザインはシンプルなものを選ぶことで、長く使える設備を手に入れられます。

照明器具を工夫する

高価な照明器具を多用せず、間接照明やスポットライトを効果的に使うことで、雰囲気を出しつつコストを抑えられます。例えば、リビングの主照明は安価なシーリングライトを選び、スポットライトや間接照明で空間の雰囲気を演出する方法があります。DIYで簡単に作れるLEDテープライトを使った間接照明も、コストを抑えつつ効果的です。また、ダウンライトは数を抑え、配置を工夫することで、少ない数でも十分な明るさと雰囲気を作り出せます。

既存の配管を活用する

水回りの位置を大きく変更すると配管工事が必要になり、コストが膨らみます。既存の配管を活かせる位置に設備を配置することで、工事費を大幅に抑えられます。例えば、キッチンの位置を変える場合でも、給排水の位置をあまり動かさないようにすれば、配管工事を最小限に抑えられます。トイレや洗面所も同様で、既存の位置を活かすことでコストダウンにつながります。設備の向きを変えるだけでも、雰囲気は大きく変わるので、既存の配管位置を基準に最適なレイアウトを考えましょう。

建具の種類を統一する

建具の種類を統一することで、製作コストを抑えられます。例えば、全ての部屋でドアの形状やハンドルのデザインを揃えることで、まとまりのある空間になるだけでなく、コストダウンにもつながります。クローゼットの扉も、既製品の中から同じシリーズのものを選ぶことで、統一感が出せます。また、引き戸と開き戸が混在しているよりも、できるだけ同じタイプに揃えることで、製作や施工のコストを抑えられます。色やデザインを統一することで、シンプルでスタイリッシュな空間を作り出せるのも利点です。

これらのポイントを押さえることで、建具や設備にかかるコストを効果的に抑えられます。ただし、毎日使う設備の品質を落とすことは避けましょう。例えば、キッチンの水栓は使用頻度が高いため、多少コストがかかっても信頼性の高い製品を選ぶなど、メリハリをつけることが大切です。コストダウンと機能性、デザイン性のバランスを取りながら、長く快適に使える空間づくりを目指しましょう。

間取りでコストダウンする5つのポイント

構造壁を活かす

構造壁の位置を変更すると、大幅な工事が必要になりコストが上がります。既存の構造壁を活かした間取りを考えることで、工事費を抑えられます。例えば、リビングと和室を繋げて広いLDKにする場合、構造壁でない間仕切り壁のみを撤去することで、コストを抑えつつ開放感のある空間を作れます。また、キッチンの位置を決める際も、既存の構造壁を利用して背面収納を設けるなど、構造を活かした計画を立てましょう。構造壁の位置は専門家に確認し、安全性を確保しながら効果的に活用することが重要です。

動線を効率化する

無駄な動線をなくし、効率的な間取りにすることで、余分なスペースを削減できます。結果として、材料費や工事費の節約につながります。例えば、キッチンと洗面所を近づけることで、給排水工事を集約でき、配管工事のコストを抑えられます。また、廊下をなくし、各部屋を直接行き来できる間取りにすることで、限られた空間を有効活用できます。玄関から各部屋へのアクセスも考慮し、最小限の動線で済む配置を心がけましょう。効率的な動線は、日々の生活の快適さにもつながります。

多目的空間を設ける

リビングダイニングと和室を繋げて多目的に使えるようにするなど、空間の使い方を工夫することで、部屋数を減らしつつ快適性を保てます。例えば、リビングの一角に書斎コーナーを設けることで、別途書斎部屋を作る必要がなくなります。また、子供部屋も将来的に分割できるよう計画しておくことで、成長に応じて柔軟に対応できます。多目的空間は、間仕切りの工夫で簡単に用途変更ができるよう設計することがポイントです。これにより、将来的なライフスタイルの変化にも対応しやすくなります。

収納スペースを工夫する

大型のクローゼットを作るのではなく、デッドスペースを活用した収納を考えることで、コストを抑えつつ収納力を高められます。例えば、階段下のスペースを収納に活用したり、天井近くに棚を設けたりすることで、効率的な収納が可能になります。また、壁一面を薄型の収納にすることで、部屋を広く使いながら十分な収納量を確保できます。造作収納にこだわらず、既製品の収納システムを上手く組み合わせることでもコストダウンが図れます。収納の配置は、使用頻度や動線を考慮して計画することが大切です。

窓の位置や大きさを活かす

既存の窓の位置や大きさを活かした間取りにすることで、窓の移設や新設にかかるコストを抑えられます。例えば、大きな窓がある壁面をリビングの主要な壁として活用することで、明るく開放的な空間を作れます。寝室やプライベート空間は、既存の小さめの窓を活用することで、プライバシーを確保しつつ自然光を取り入れられます。窓の位置に合わせて家具の配置を考えることも大切です。既存の窓を最大限に活かしながら、必要に応じて内窓を設置するなど、断熱性能を高める工夫も忘れずに行いましょう。

これらのポイントを意識して間取りを計画することで、大幅な構造変更を避けつつ、機能的で快適な空間を作り出せます。ただし、コストダウンを優先するあまり、生活のしやすさや将来的な需要を無視してはいけません。例えば、水回りの配置は使い勝手を重視し、寝室は静かな環境を確保するなど、メリハリをつけた計画が重要です。また、間取りの変更は構造に関わる部分もあるため、必ず専門家のアドバイスを受けながら進めましょう。コストと快適性のバランスを取りつつ、長期的な視点で満足度の高い住空間を目指すことが大切です。

コストダウンで生まれた余剰資金の活用方法

耐震性能の向上に投資する

コストダウンで浮いた資金を耐震補強に充てることで、安全性を高められます。特に築年数が古い物件の場合は検討する価値があります。具体的には、筋交いの追加、耐震壁の設置、基礎の補強などが挙げられます。これらの工事は目に見えにくい部分ですが、地震対策として非常に重要です。耐震性能を上げることで、長期的な安心感が得られるだけでなく、将来的な売却時の価値向上にもつながります。専門家による耐震診断を受け、必要な箇所を重点的に補強することをおすすめします。

断熱性能の向上に投資する

断熱材の強化や高性能サッシの導入など、断熱性能を高めることで、長期的な光熱費の節約につながります。例えば、天井裏や壁、床下への断熱材の追加、二重窓や真空ガラスの導入などが効果的です。特に、古い家屋では断熱性能が現代の基準に比べて低いことが多いため、この部分への投資は大きな効果が期待できます。断熱性能の向上は、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を作り出すだけでなく、結露の防止にも役立ちます。これにより、建物の寿命を延ばし、メンテナンスコストの削減にもつながります。

設備のグレードアップに充てる

節約した資金で、キッチンや浴室などの主要設備をグレードアップすることで、日々の生活の質を高められます。例えば、キッチンであれば、より使いやすい高性能な食洗機や、耐久性の高いシステムキッチンへの更新が考えられます。浴室では、保温性の高い浴槽や、快適な温浴システムの導入などが挙げられます。また、トイレを温水洗浄便座付きの最新モデルに変更したり、洗面台を収納力の高いものに替えたりするのも良いでしょう。これらの設備は毎日使用するものなので、グレードアップの効果を日々実感できます。

家具や照明にこだわる

内装や設備でコストダウンした分を、こだわりの家具や照明の購入に充てることで、より自分らしい空間を作り出せます。質の高い家具は長く使えるため、長期的には経済的でもあります。例えば、リビングのソファやダイニングテーブルなど、空間の中心となる家具に投資するのは効果的です。照明も、デザイン性の高いペンダントライトやフロアスタンドを選ぶことで、空間の雰囲気を大きく変えられます。また、アートピースやラグなどのインテリア小物にこだわることで、個性的で居心地の良い空間を作り出せます。家具や照明は、部屋の印象を決める重要な要素なので、慎重に選びましょう。

将来の改修資金として貯蓄する

余剰資金を全て使い切るのではなく、将来の改修や修繕に備えて貯蓄しておくのも賢明な選択です。住宅は年月とともに劣化するため、定期的なメンテナンスや修繕が必要になります。例えば、外壁の塗り替えや屋根の葺き替え、設備の更新などが挙げられます。これらの費用に備えて計画的に貯蓄しておくことで、突然の出費に慌てることなく、適切なタイミングで必要な修繕を行えます。また、ライフスタイルの変化に応じた将来のリフォームのための資金としても活用できます。計画的な貯蓄は、長期的な視点での住宅管理において非常に重要です。

これらの方法を組み合わせることで、コストダウンで生まれた余剰資金を効果的に活用できます。重要なのは、短期的な満足だけでなく、長期的な視点で住宅の価値と快適性を高めることです。耐震性や断熱性の向上は、目に見えにくい部分ですが、安全性と快適性を大きく向上させます。一方で、設備のグレードアップや家具・照明へのこだわりは、日々の生活の質を直接的に高めます。将来の修繕に備えた貯蓄も忘れずに行い、バランスの取れた資金活用を心がけましょう。これにより、長期的に満足度の高い住まいを実現できるはずです。

よくある質問(Q&A)

Q1: リノベーションでコストダウンするとデメリットはありますか?

A1: コストダウンを追求しすぎると、品質や耐久性が低下する可能性があります。例えば、安価な素材を使用することで見た目は良くても耐久性に欠ける場合や、必要な設備投資を控えることで長期的には高額な修繕費用がかかる可能性があります。また、過度な省略や簡略化により、生活の快適性が損なわれることもあります。重要なのは、長期的な視点でバランスを取ることです。毎日使用する設備や構造に関わる部分では品質を重視し、装飾的な要素でコストダウンを図るなど、メリハリをつけた計画が大切です。

Q2: DIYでどこまでできますか?

A2: 壁紙貼りや塗装、簡単な棚の取り付けなどはDIYで可能です。具体的には以下のような作業が挙げられます。

– 壁や天井のペンキ塗り

– フローリングの張り替え

– 壁紙の貼り替え

– 簡単な棚やフックの取り付け

– ドアノブの交換

– 照明器具の交換(配線工事を伴わないもの)

ただし、構造に関わる部分や電気・水道工事は専門家に依頼しましょう。特に以下の作業は必ず専門家に任せるべきです。

– 壁の撤去や新設

– 電気配線の工事

– 給排水管の工事

– ガス設備の工事

– 屋根や外壁の工事

安全性や法規制の観点から、自身の技術レベルを超える作業は避け、適切に専門家に相談することが重要です。

Q3: コストダウンと品質のバランスはどう取ればいいですか?

A3: コストダウンと品質のバランスを取るには、以下のポイントを意識することが重要です。

1. 優先順位をつける: 毎日使う設備や長期的に影響する部分(断熱性能など)には予算を多めに配分し、装飾的な要素でコストダウンを図りましょう。

2. 長期的な視点を持つ: 初期費用を抑えても、維持費が高くなる選択は避けましょう。例えば、高効率な給湯器は初期費用は高くても、長期的には光熱費の節約につながります。

3. 部分的に高品質素材を使う: 全面に高級素材を使うのではなく、目立つ部分や重要な箇所に限定して使用することで、コストを抑えつつ品質感を出せます。

4. 既存の良いものは活かす: 古い建具や設備でも、状態が良ければ活用することで、コストダウンと品質維持の両立が可能です。

5. 専門家の意見を聞く: 設計士や施工業者と相談しながら、コストと品質のバランスが取れた提案を求めましょう。

6. 将来の変更可能性を考慮する: 現時点で高品質なものを選べない場合、将来的にアップグレードしやすい設計にしておくことも一つの方法です。

バランスの取れたリノベーションプランを立てることで、予算内で満足度の高い住まいを実現できます。常に長期的な視点を持ち、生活の質と経済性のバランスを考慮することが大切です。

Q4: リノベーション後の住宅の資産価値はどうなりますか?

A4: リノベーション後の住宅の資産価値は、リノベーションの内容や品質によって大きく変わります。一般的に、以下のようなリノベーションは資産価値の向上につながる可能性が高いです。

1. 耐震性能の向上

2. 断熱性能の改善

3. 水回り設備の更新

4. 間取りの最適化

5. 外壁や屋根の改修

ただし、過度に個性的なデザインや、汎用性の低い改修は、将来の売却時に評価が分かれる可能性があります。また、リノベーションの品質が低い場合や、適切な許可を得ずに行った改修は、むしろ資産価値を下げる可能性もあります。 資産価値を維持・向上させるためには、品質の良い材料を使用し、信頼できる業者に依頼することが重要です。また、将来の売却も視野に入れ、一般的に好まれるデザインや機能性を意識することも大切です。定期的なメンテナンスを行い、住宅の状態を良好に保つことも、長期的な資産価値の維持につながります。

Q5: リノベーション中の生活はどうなりますか?

A5: リノベーションの規模や内容によって、生活への影響は異なります。大規模なリノベーションの場合、以下のような対応が必要になることがあります。

1. 仮住まいの確保: 全面的なリノベーションの場合、工事期間中は別の場所に住む必要があります。親戚宅や賃貸住宅などの仮住まいを検討しましょう。

2. 部分的な工事の場合: キッチンやバスルームなど、一部屋ずつ工事を行う場合は、その間の代替手段を考える必要があります。例えば、キッチン工事中は簡易キッチンを設置したり、外食や調理済み食品を利用したりすることになります。

3. 騒音や粉塵への対策: 工事中は騒音や粉塵が発生します。在宅勤務の場合は特に注意が必要で、必要に応じてワークスペースの確保を検討しましょう。

4. 荷物の一時保管: 工事のために家具や荷物を移動させる必要がある場合、トランクルームなどの一時保管場所を確保することも検討しましょう。

5. ペットへの配慮: ペットがいる場合、工事中の騒音やストレスを考慮し、一時的に預けることも検討する必要があります。 リノベーション中の生活については、事前に施工業者とよく相談し、工程表を確認しながら計画を立てることが重要です。不便な期間を最小限に抑えつつ、安全で効率的な工事進行を目指しましょう。

まとめ

中古住宅のリノベーションでコストダウンを図る際は、内装、建具・設備、間取りの各面から総合的に検討することが大切です。既存の良いところを活かし、必要な部分に重点的にお金をかけるメリハリのある計画を立てましょう。また、コストダウンで生まれた余剰資金は、耐震性や断熱性の向上など、長期的な視点で家の価値を高める投資に充てるのが賢明です。これらの方法を上手に活用することで、予算内で理想の住まいを実現できるはずです。リノベーションを楽しみながら、コストと品質のバランスの取れた素敵な住まいづくりを目指しましょう。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

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