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中古住宅リノベーションのトレンドやリノベーション例について解説

家づくりの基本

2024/10/23

2024/10/23

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

中古住宅リノベーションのトレンドやリノベーション例について解説

近年、中古住宅のリノベーションが注目を集めています。既存の建物に新しい価値を吹き込み、自分らしい暮らしを実現する手段として人気が高まっています。本記事では、中古住宅リノベーションの最新トレンドや具体例を紹介し、インテリアテイスト、間取り、設備など様々な観点からリノベーションの可能性を探ります。中古物件を魅力的な住まいへと生まれ変わらせるヒントを見つけていきましょう。

中古住宅リノベーション/インテリアテイストのトレンドや例

中古住宅のリノベーションにおいて、インテリアテイストの選択は空間の印象を大きく左右する重要な要素です。現在のトレンドや具体例を詳しく見ていきましょう。

ナチュラル&オーガニック

自然素材を活かしたナチュラル&オーガニックスタイルが人気を集めています。このスタイルは、居住者に癒しと安らぎを与える空間を創出します。

具体例:

・無垢材のフローリングを採用し、床の温もりを感じられるようにする

・壁面の一部に珪藻土や漆喰を使用し、自然な質感と調湿効果を取り入れる

・リネンやコットンなどの天然素材のカーテンやソファカバーを使用する

・観葉植物を効果的に配置し、室内に緑を取り入れる

ミニマリズム

シンプルで洗練された空間づくりを目指すミニマリズムも、依然として人気が高いスタイルです。余計な装飾を省き、必要最小限の家具や小物で空間を整えることで、すっきりとした印象を与えます。

具体例:

・壁や天井をシンプルな白で統一し、清潔感のある空間を演出する

・収納を工夫し、見せる収納と隠す収納をバランスよく配置する

・機能性とデザイン性を兼ね備えた家具を厳選して配置する

・アクセントカラーを1色だけ用いて、空間にメリハリをつける

インダストリアル

工業的な要素を取り入れたインダストリアルデザインも、中古住宅リノベーションでよく見られます。特に都市部のマンションやコンバージョン物件で人気があります。

具体例:

・コンクリート壁をあえて露出させ、クールな印象を演出する

・配管や梁をむき出しのままデザインの一部として活かす

・アイアンフレームの家具や照明器具を取り入れる

・レンガタイルを壁面の一部に使用し、テクスチャを楽しむ

スカンジナビアンスタイル

北欧デザインを取り入れたスカンジナビアンスタイルも、日本の住宅事情に合わせやすいことから人気があります。

具体例:

・明るい色調の木材を床や家具に使用し、温かみのある空間を作る

・白を基調とし、パステルカラーをアクセントとして取り入れる

・機能的でシンプルなデザインの家具を選ぶ

・自然光を多く取り入れるため、大きな窓を設置する

エクレクティック(折衷主義)

複数のスタイルを組み合わせたエクレクティックなデザインも、個性的な空間づくりを求める人々に支持されています。

具体例:

・和室の一部を残しつつ、モダンな家具を取り入れる

・アンティーク家具と現代的なアートを組み合わせる

・異なる文化圏のデザイン要素を融合させる(例:モロッカンタイルとスカンジナビアン家具)

・様々な素材(木、金属、ガラス、ファブリック)を巧みに組み合わせる

ジャパニーズモダン

日本の伝統的な要素を現代的にアレンジしたジャパニーズモダンスタイルも、中古住宅リノベーションで人気があります。

具体例:

・障子や襖を現代的な素材やデザインにアレンジして取り入れる

・畳コーナーをリビングの一部に設置し、和と洋の融合を図る

・和紙を用いた照明器具を取り入れ、柔らかな光で空間を演出する

・日本画や伝統工芸品をモダンな空間のアクセントとして活用する

これらのインテリアテイストは、それぞれに特徴がありますが、実際のリノベーションでは複数のスタイルを組み合わせたり、住む人の個性を反映させたりすることが多いです。大切なのは、住む人のライフスタイルや好みに合わせて、心地よい空間を作り出すことです。プロのデザイナーや施工業者と相談しながら、理想の住空間を実現していくことをおすすめします。

中古住宅リノベーション/広さ・間取りのトレンドや例

中古住宅のリノベーションにおいて、広さや間取りの見直しは非常に重要な要素です。既存の構造を活かしつつ、現代のライフスタイルに合わせた空間づくりが求められています。以下、最新のトレンドと具体例を詳しく見ていきましょう。

オープンプラン

壁を取り払い、リビング、ダイニング、キッチンを一体化させるオープンプランが依然として人気です。

具体例:

・リビングとダイニングキッチンの間の壁を撤去し、広々とした空間を創出

・キッチンカウンターを家族団らんのスペースとして活用

・天井高を統一し、視覚的な広がりを演出

・家事をしながら家族とコミュニケーションが取れる動線設計

可変性のある間取り

ライフステージの変化に柔軟に対応できる、可変性のある間取りが注目されています。

具体例:

・可動式の間仕切りやパーティションを採用し、必要に応じて空間を分割

・引き戸や障子を活用し、和室と洋室を自在に繋げたり分けたりできる設計

・子供部屋を将来的に分割できるよう、あらかじめ配線や設備を考慮した設計

・リビングの一角に書斎コーナーを設け、必要に応じて仕切れるようにする

マルチファンクションルーム

1つの部屋に複数の機能を持たせる工夫も増えています。限られた空間を有効活用するアイデアとして注目されています。

具体例:

・リビングの一角にワークスペースを設置し、在宅勤務にも対応

・寝室にウォークインクローゼットを組み込み、収納と寝室機能を両立

・和室を客間兼書斎として活用できるよう設計

・子供部屋に勉強スペースと遊びスペースを効率的に配置

光と風の通り道を考慮した設計

自然光を取り入れ、風通しを良くすることで、快適性と省エネ性を高める設計が重視されています。

具体例:

・窓の位置や大きさを見直し、採光を最大限に確保

・吹き抜けを設けて上下階の空気の流れを作る

・玄関から裏庭まで一直線に風が抜けるよう間取りを工夫

・室内窓を設置し、空間同士の光の行き来を促進

収納スペースの最適化

限られた空間を有効活用するため、収納の工夫が重要視されています。

具体例:

・階段下を利用した収納スペースの造作

・天井高を活かした吊り戸棚や戸棚上収納の設置

・床下収納の増設や拡張

・廊下の壁面を利用した薄型収納の設置

アウトドアリビングとの連携

室内と屋外空間のつながりを重視し、より開放的な住まいを目指す傾向があります。

具体例:

・リビングと庭をつなぐウッドデッキの設置

・大きな開口部を設け、室内外の境界を曖昧にする

・屋上テラスの設置や有効活用

・内庭(中庭)を中心とした間取りの採用

水回りの集約

設備の効率化と将来のメンテナンス性を考慮し、水回りを一箇所に集約する設計が増えています。

具体例:

・キッチン、浴室、洗面所、トイレを近接して配置

・洗面所と脱衣所を一体化し、広々とした空間を確保

・2階にも簡易的な水回り(トイレや洗面台)を設置

・家事動線を考慮した水回りの配置

個室の確保と共用スペースのバランス

プライバシーと家族のコミュニケーションのバランスを取る間取りが求められています。

具体例:

・各個室を適度にコンパクト化し、リビングなどの共用スペースを広く確保

・2階にファミリールームを設け、家族の集いの場を分散

・リビング学習に適した空間づくり(個室で勉強しつつ、家族の気配を感じられる)

・半個室的なアルコーブスペースの設置

これらの間取りの工夫は、単に空間を有効活用するだけでなく、家族のライフスタイルや将来の変化にも柔軟に対応できる住まいづくりにつながります。ただし、既存の構造や設備の制約もあるため、すべての要素を取り入れることは難しい場合もあります。

リノベーションを計画する際は、現在の生活スタイルだけでなく、5年後、10年後の家族の姿も想像しながら、優先順位をつけて間取りを検討することが大切です。また、プロのデザイナーや建築士のアドバイスを受けることで、思いもよらなかった斬新なアイデアが生まれることもあります。自分たちらしい理想の住まいを実現するため、じっくりと検討を重ねていくことをおすすめします。

中古住宅リノベーション/設備や住宅性能のトレンドや例

中古住宅リノベーションにおいて、設備の更新や住宅性能の向上は非常に重要な要素です。快適性、機能性、省エネ性を高めることで、より現代的で住みやすい空間を実現できます。以下、最新のトレンドと具体例を詳しく見ていきましょう。

スマートホーム化

IoT技術の進化により、住宅のスマート化が急速に進んでいます。様々な設備をネットワークでつなぎ、スマートフォンなどで一元管理できるようになっています。

具体例:

・スマートスピーカーを中心とした音声操作システムの導入

・スマートフォンアプリによる照明や空調の遠隔操作

・顔認証やスマートロックを用いたセキュリティシステムの強化

・AI搭載の家電製品(冷蔵庫、洗濯機など)の導入

断熱性能の強化

エネルギー効率の向上と快適な室内環境の実現のため、断熱性能の強化は多くのリノベーションで重視されています。

具体例:

・高性能断熱材(グラスウール、ウレタンフォームなど)の壁・天井への施工

・二重窓や真空ガラスなど、高断熱・高気密の窓の採用

・断熱リフォーム工事(内窓設置、外壁の断熱改修など)の実施

・床下や小屋裏の断熱・気密工事

自然エネルギーの活用

環境への配慮と長期的なコスト削減の観点から、自然エネルギーを活用する設備の導入が増えています。

具体例:

・太陽光発電システムの設置

・家庭用蓄電池の導入(太陽光発電と組み合わせて使用)

・雨水利用システムの設置(トイレの洗浄水や庭の散水に利用)

・地中熱を利用した空調システムの導入

換気システムの改善

特に近年の状況を受けて、室内の空気質改善への関心が高まっています。効果的な換気システムの導入が重視されています。

具体例:

・24時間換気システムの導入または更新

・熱交換型換気システムの採用(エネルギーロスを抑えつつ換気)

・空気清浄機能付きエアコンの設置

・換気窓の増設や既存窓の改修

水回り設備の高機能化

キッチン、バスルーム、トイレなどの水回り設備は、技術革新が著しい分野です。リノベーションでも最新の機能を取り入れる例が増えています。

具体例:

・IoT対応のシステムキッチンの導入(調理サポート機能付き)

・ミストサウナ機能付きユニットバスの設置

・温水洗浄便座や自動開閉機能付きトイレの採用

・タッチレス水栓の設置(衛生面への配慮)

収納システムの最適化

限られた空間を有効活用するため、収納システムの改善も重要なトレンドとなっています。

具体例:

・ウォークインクローゼットの新設や拡張

・可動式収納システムの導入(季節に応じて配置変更可能)

・階段下や小屋裏などの未使用スペースを活用した収納の造作

・IoT対応の電動収納システムの採用

バリアフリー・ユニバーサルデザイン

高齢化社会を見据え、将来的な住みやすさを考慮したバリアフリー化やユニバーサルデザインの採用も増えています。

具体例:

・段差の解消(玄関、浴室など)

・手すりの設置(階段、浴室、トイレなど)

・引き戸や広めの開口部の採用

・車椅子でも使いやすいキッチンカウンターの設置

耐震性能の向上

特に築年数の古い物件では、耐震性能の向上が重要な課題となっています。

具体例:

・耐震診断の実施と必要に応じた耐震補強工事

・制震装置や免震装置の導入

・筋交いや耐震パネルの追加

・基礎の補強や柱の金物補強

これらの設備や性能の向上は、単に住宅の価値を高めるだけでなく、日々の暮らしの質を大きく向上させます。ただし、すべての要素を一度に導入するのは予算的に難しい場合も多いため、優先順位をつけて計画的に進めていくことが大切です。また、最新のトレンドを取り入れつつも、長期的な視点で自分たちの生活スタイルに本当に必要な設備は何かを見極めることが重要です。専門家のアドバイスを受けながら、理想の住まいづくりを進めていくことをおすすめします。

よくある質問(Q&A)

中古住宅のリノベーションに関して、多くの方が疑問や不安を抱えています。ここでは、よくある質問とその回答をまとめました。

Q1: 中古住宅のリノベーションにはどのくらいの費用がかかりますか?

A1: リノベーションの規模や内容によって大きく異なりますが、一般的に100万円〜1000万円程度の幅があります。基本的な内装の刷新であれば100万円〜300万円程度、間取りの変更や設備の大幅な更新を含む場合は500万円〜1000万円以上かかることもあります。具体的には、キッチンの交換で80万円〜250万円、浴室の改装で60万円〜150万円、壁や床の張り替えで1平米あたり2万円〜5万円程度が目安となります。ただし、物件の状態や地域によっても費用は変動しますので、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

Q2: リノベーションにはどのくらいの期間がかかりますか?

A2: 工事の規模によって異なりますが、一般的な間取り変更を含むリノベーションで1〜3ヶ月程度です。大規模な改修の場合は半年以上かかることもあります。ただし、設計期間や役所への申請期間なども考慮する必要があります。全体の流れとしては、プランニングに1〜2ヶ月、設計に1〜2ヶ月、工事に1〜3ヶ月程度かかることが多いです。スケジュールに余裕を持って計画を立てることが大切です。

Q3: リノベーションと新築、どちらがお得ですか?

A3: 一概にどちらがお得とは言えません。中古住宅の購入価格とリノベーション費用の合計が、同等の新築物件より安くなる場合もあれば、高くなる場合もあります。立地条件や物件の状態、希望する仕様などを総合的に考慮して判断する必要があります。リノベーションのメリットとしては、良好な立地の物件を手に入れやすい、自分好みにカスタマイズできる、新築よりも比較的安価に住宅を手に入れられる可能性があるなどが挙げられます。一方で、予期せぬ追加工事が発生するリスクもあります。個々の状況に応じて、専門家のアドバイスを受けながら判断することをおすすめします。

Q4: リノベーション後の住宅の耐久性は大丈夫ですか?

A4: 適切な工事が行われれば、リノベーション後の住宅の耐久性に問題はありません。むしろ、最新の技術や材料を用いることで、元の状態よりも性能が向上することも多いです。ただし、建物の骨格となる部分(柱や梁など)の状態によっては限界がある場合もあります。リノベーションを検討する際は、まず建物の構造調査を行い、必要に応じて耐震補強工事を行うことが重要です。信頼できる業者を選び、適切な設計と施工を行うことで、安全で快適な住まいを実現できます。

Q5: DIYでリノベーションすることは可能ですか?

A5: 部分的なDIYは可能ですが、大規模なリノベーションを全てDIYで行うことは難しく、また法律的にも制限があります。壁紙の張り替えや簡単なペイント作業、既存の棚の取り付けなどは自身で行えますが、間取りの変更や設備の移動、電気工事などは専門知識と技術が必要です。また、建築基準法や消防法などの法令を遵守する必要もあります。安全性と品質を確保するためにも、大規模な工事は専門業者に依頼することをおすすめします。DIYを取り入れる場合も、全体の計画は専門家と相談しながら進めることが賢明です。

Q6: リノベーション後の保証はどうなりますか?

A6: リノベーション工事には、通常、施工業者による保証が付きます。一般的に、構造部分で5〜10年、設備や内装で1〜2年程度の保証期間が設けられることが多いです。ただし、保証内容や期間は業者によって異なりますので、契約前に必ず確認することが大切です。また、既存部分と改修部分で保証の範囲が異なる場合もあるので、詳細を確認しておくことをおすすめします。信頼できる業者を選び、適切なアフターフォロー体制が整っているかどうかも重要なポイントです。

Q7: リノベーション時に気をつけるべきポイントは何ですか?

A7: 以下のポイントに注意することをおすすめします。

1. 事前の建物調査を徹底する(特に築年数の古い物件の場合)

2. 信頼できる業者を選ぶ(実績や評判を十分に確認する)

3. 予算に余裕を持たせる(予期せぬ追加工事に備える)

4. 将来の生活スタイルの変化も考慮して計画を立てる

5. 法令遵守を確認する(建築基準法、消防法など)

6. 近隣への配慮を忘れない(工事の際の騒音対策など)

7. 契約内容をしっかり確認する(特に保証や追加費用について)

これらの質問と回答を参考に、自分の状況に合わせてさらに詳しく調べたり、専門家に相談したりすることをおすすめします。リノベーションは大きな投資ですが、慎重に計画を立てることで、理想の住まいを手に入れる素晴らしい機会となります。

まとめ

中古住宅リノベーションは、既存の建物に新たな価値を吹き込み、自分らしい暮らしを実現する素晴らしい選択肢です。インテリアテイスト、間取り、設備など、様々な面でトレンドが生まれています。ナチュラル&オーガニックなデザイン、オープンプランの採用、スマートホーム化など、ライフスタイルに合わせた多様なアプローチが可能です。リノベーションを検討する際は、これらのトレンドを参考にしつつ、自分たちの理想の暮らしをイメージしながら計画を立てていくことが大切です。専門家のアドバイスを得ながら、夢のマイホームづくりを進めていきましょう。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

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記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

運営会社情報

  • 会社名

    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

  • 代表者

    :渡辺知光

  • 本社
    所在地

    :〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1002

  • アクセス

    :地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分

    :地下鉄日比谷線都営浅草線東銀座駅より徒歩3分

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