housemarriage

シューズインクローゼット付きのマンションの選び方や注意点を解説

家づくりの基本

2024/11/29

2024/11/29

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

シューズインクローゼット付きのマンションの選び方や注意点を解説

マンション購入を検討する際、収納スペースは重要なポイントのひとつです。特に玄関まわりの収納として注目を集めているのが「シューズインクローゼット」です。靴の収納だけでなく、季節物の衣類やアウトドア用品なども収納できる便利な設備ですが、選び方によっては後悔してしまう可能性もあります。そこで今回は、シューズインクローゼット付きのマンションについて、選び方のポイントやリフォームの注意点をご紹介します。

目次

シューズインクローゼットとは

シューズインクローゼットとは、一般的な下足入れよりも大きな玄関収納スペースのことを指します。従来の玄関収納と比べて広さや機能性が格段に向上しており、マンションの資産価値を高める重要な設備のひとつとして注目されています。

シューズインクローゼットの特徴

一般的な下足入れと比べて、奥行きが深く、天井までの高さがあるのが特徴です。標準的なサイズは間口90cm〜120cm、奥行き60cm〜90cm程度で、家族構成や収納ニーズに応じて選択できます。

シューズインクローゼットの主な機能

靴の収納に特化した設備ではありますが、実際の使用用途は多岐にわたります。玄関まわりの小物類、ベビーカー、ゴルフバッグ、アウトドア用品など、さまざまなものを収納できる万能な収納スペースとして活用できます。

一般的な下足入れとの違い

通常の下足入れは、靴の収納に特化した比較的コンパクトな設備です。一方、シューズインクローゼットは収納スペースが広く、場合によっては部屋のように入って収納物を取り出せる設計になっています。また、収納棚の高さ調節が可能な場合も多く、収納物に合わせてカスタマイズできる点も大きな違いです。

設置場所による分類

シューズインクローゼットは、玄関の間取りや広さによってさまざまなタイプが存在します。玄関正面に設置するタイプ、玄関横に設置するタイプ、L字型に設置するタイプなど、物件の特性に応じて最適な形状を選択することができます。

収納力の目安

標準的なシューズインクローゼットであれば、家族4人分の靴を20〜30足程度収納することが可能です。さらに、上部の棚スペースを活用することで、季節物の衣類や収納ボックスなども整理して収納できます。

求められる機能性

収納力だけでなく、使い勝手の良さも重要なポイントです。扉の開閉がスムーズであること、照明設備が充実していること、換気機能が備わっていることなどが、快適に使用するための基本的な機能として挙げられます。

設備としての価値

マンションの設備として見た場合、シューズインクローゼットは資産価値を高める重要な要素のひとつとされています。特に、収納スペースが限られる都心部のマンションにおいて、その存在価値は非常に高いものとなっています。

メンテナンス面での特徴

靴を中心とした収納となるため、湿気対策や換気には特に注意が必要です。定期的な掃除や換気を行うことで、快適な収納環境を維持することができます。また、扉や棚板などの金具類は、使用頻度が高いため、適切なメンテナンスが求められます。

シューズインクローゼット付きのマンション

近年の新築マンションでは、シューズインクローゼットが標準装備となっているケースが増えています。これは、収納スペースを重視する住まい選びのニーズが高まっていることに加え、玄関まわりの整然とした空間づくりが求められているためです。

物件価格への影響

シューズインクローゼット付きのマンションは、一般的な玄関収納のみの物件と比べて、若干価格が高くなる傾向にあります。ただし、その分だけ資産価値も高く、将来的な売却や賃貸を考えた場合でも有利に働くポイントとなります。

間取りの特徴

シューズインクローゼットを備えたマンションでは、玄関周りのスペースに余裕を持たせた設計となっています。そのため、全体的に開放感のある間取りとなり、家具の配置やインテリアプランの自由度も高くなります。

人気の理由

シューズインクローゼット付きマンションが支持される背景には、都市部での生活様式の変化があります。コンパクトな住空間でも、効率的な収納を確保したいという需要が高まっているほか、来客時の見た目の良さも重視されています。

向いている家族構成

特に子育て世代の家族には、シューズインクローゼット付きのマンションがおすすめです。子どもの成長に伴って増える靴の収納や、ベビーカーなどの収納にも対応できるため、長期的な住まいとして適しています。

購入時のチェックポイント

シューズインクローゼット付きマンションを検討する際は、収納スペースの広さだけでなく、実際の使い勝手も重要です。扉の開閉時の動線、照明の位置、換気設備の有無など、細かな部分まで確認することをおすすめします。

リセールバリューの特徴

シューズインクローゼットは、マンションの中古売却時にも重要な付加価値となります。特に都心部では、収納スペースの充実度が物件の評価を左右する大きな要因となっているため、将来的な資産価値の維持にも貢献します。

管理上の注意点

シューズインクローゼット付きマンションでは、共用部分と専有部分の区分けを明確にしておく必要があります。特に、換気扇やダクトなどの設備については、管理規約で修繕や取り換えの責任範囲を確認しておくことが重要です。

最近のトレンド

最新のシューズインクローゼット付きマンションでは、IoT技術を活用した換気システムや、LED照明の自動点灯機能など、より使い勝手を重視した設備が採用されています。また、抗菌素材や消臭機能を備えた内装材の使用も増えてきています。

検討すべき代替案

シューズインクローゼットの代わりに、玄関クローゼットや土間収納など、他の収納設備を検討することも可能です。物件選びの際は、自身の生活スタイルや必要な収納量を考慮しながら、最適な設備を選択することが大切です。

シューズインクローゼットの使い心地

シューズインクローゼットの使い心地は、家族構成や生活スタイルによって大きく異なります。実際の使用感としては、収納力の高さや整理のしやすさが評価される一方で、スペースの使い方や維持管理に工夫が必要となるケースもあります。

メリットと使いやすさ

玄関まわりがすっきりと片付き、見た目も美しく保てる点が最大のメリットです。靴の出し入れがスムーズで、来客時にも玄関周りを清潔に保てることから、多くの入居者から好評を得ています。また、季節の切り替え時期には、ブーツやサンダルなどの収納にも重宝します。

収納のしやすさ

靴の種類や数によって収納方法を工夫できる点が特徴です。棚板の高さを調節できるタイプであれば、ブーツなどの丈の高い靴も無理なく収納できます。また、上部の空間を活用することで、普段使わない靴を収納ボックスに入れて保管することも可能です。

日常的な使用感

毎日の靴の出し入れがスムーズで、忙しい朝の時間帯でも靴選びがしやすいのが特徴です。また、子どもでも自分で靴の整理ができるため、家族全員で使いやすい設備といえます。ただし、奥の方に収納した靴は取り出しにくくなる場合もあります。

換気や湿気対策

靴を多く収納するため、換気や湿気対策が重要になります。換気扇が設置されている場合は定期的な使用が推奨され、除湿剤やクリーナーなどを活用することで、快適な収納環境を維持することができます。

季節による使い勝手の違い

梅雨時期や雨の多い季節は、濡れた靴の収納に注意が必要です。換気を十分に行い、必要に応じて除湿機能付きの収納用品を活用することで、カビや臭いの発生を防ぐことができます。

収納以外の活用法

靴の収納だけでなく、傘やレインコート、アウトドア用品など、玄関まわりの小物類の収納にも活用できます。また、宅配ボックスとしての利用や、ペットの用品収納スペースとしても重宝します。

掃除のしやすさ

シューズインクローゼットの掃除は、定期的に行うことが推奨されます。棚板が取り外せるタイプであれば、細かな部分まで清掃が可能です。また、床材が掃除しやすい素材を使用している場合が多く、日常的な維持管理がしやすい設計となっています。

家族からの評価

家族構成や靴の所持数によって評価が分かれますが、特に子育て世代からは高い評価を得ています。子どもの成長に伴って増える靴の収納にも対応でき、整理整頓の習慣づけにも役立つと言われています。

改善が望まれる点

使用していく中で、照明の明るさが不十分、棚板の強度不足、扉の開閉音が気になるなど、いくつかの改善点が指摘されることもあります。これらは、使用頻度や収納物の重さなどを考慮して、事前に確認しておくことが重要です。

4タイプのシューズインクローゼット

シューズインクローゼットは、マンションの間取りや玄関の広さによってさまざまなタイプが存在します。ここでは、代表的な4つのタイプについて、それぞれの特徴や選び方のポイントをご紹介します。

1.壁面収納タイプ

玄関の壁に沿って設置される最も一般的なタイプです。奥行きは30〜40cm程度で、上部に棚を設けることで効率的な収納が可能です。扉を開けた時の圧迫感が少なく、玄関の動線を妨げにくいのが特徴です。

壁面収納タイプの特徴

コンパクトな玄関でも設置しやすく、靴の出し入れがスムーズに行えます。また、上部の空間を活用することで、季節物の衣類や収納ボックスなども整理して収納できます。ただし、大きな収納物には不向きな場合があります。

2.ウォークインタイプ

部屋のように入って収納できる広めのスペースで、靴以外の収納も充実させることができます。特に大家族向けの間取りで採用されることが多く、収納力は4タイプの中で最も優れています。

ウォークインタイプの特徴

ゆとりのある収納スペースを確保できるため、ベビーカーやゴルフバッグなどの大型の収納物も無理なく収納できます。また、家族全員の靴を種類別に整理しやすく、季節に応じた収納の切り替えもスムーズです。

3.L字型タイプ

玄関の形状に合わせてL字型に設置されるタイプです。コーナー部分を有効活用することで、効率的な収納スペースを確保できます。玄関の広さと収納力のバランスが取れているのが特徴です。

L字型タイプの特徴

玄関スペースを最大限に活用できる設計で、見た目もすっきりとした印象を与えます。コーナー部分には背の高い収納物を置くことができ、空間を無駄なく使えます。ただし、コーナー部分の掃除がやや困難な場合があります。

4.土間収納タイプ

玄関の土間部分を拡張し、収納スペースとして活用するタイプです。靴だけでなく、アウトドア用品や掃除用具なども収納できる万能なスペースとして人気があります。

土間収納タイプの特徴

土間部分が広いため、濡れた靴や汚れた物も気兼ねなく収納できます。また、自転車やスポーツ用品など、大きな収納物にも対応できる点が特徴です。ただし、玄関全体の広さが必要となります。

各タイプの収納力の比較

収納力は一般的に、ウォークインタイプ、L字型タイプ、土間収納タイプ、壁面収納タイプの順となります。ただし、実際の使い勝手は玄関の広さや家族構成によって大きく異なるため、生活スタイルに合わせて選択することが重要です。

タイプ別のメンテナンス特性

各タイプによって清掃や換気のしやすさが異なります。特にウォークインタイプは定期的な換気が重要で、土間収納タイプは水回りの管理に注意が必要です。日常的なメンテナンス性も、選択時の重要なポイントとなります。

設置コストの違い

一般的に、ウォークインタイプが最もコストがかかり、壁面収納タイプが比較的リーズナブルです。ただし、使用する材質や設備の仕様によっても価格は大きく変動するため、予算と相談しながら検討する必要があります。

シューズインクローゼットをつくるときの注意点

シューズインクローゼットの設置やリフォームを検討する際は、使い勝手や維持管理の面で様々な注意点があります。快適な収納空間を実現するために、計画段階から細かなポイントまでしっかりと確認しておく必要があります。

設置場所の検討

玄関の広さや形状によって、設置できるシューズインクローゼットのタイプが制限されます。特に既存のマンションでリフォームを行う場合は、構造上の制約や設備配管の位置なども考慮に入れる必要があります。

動線計画での注意点

扉の開閉時に玄関の動線を妨げないよう、十分な空間的な余裕を確保することが重要です。特に家族が多い場合は、同時に複数人が靴の出し入れをすることも想定して、適切な配置を検討する必要があります。

換気設備の重要性

靴からの湿気や臭いに対応するため、適切な換気設備の設置は必須となります。24時間換気システムとの連動や、独立した換気扇の設置など、状況に応じた最適な換気方法を選択することが重要です。

照明計画のポイント

収納スペース内の照明は、靴の色や状態が確認しやすい明るさと配置が求められます。LEDの採用や人感センサーの設置など、使い勝手と省エネ性を両立させた計画が推奨されます。

収納棚の仕様選び

棚板の耐荷重性能や高さ調節機能は、長期的な使用を考える上で重要なポイントとなります。特に家族全員の靴を収納する場合は、十分な強度を持った材質を選択する必要があります。

防湿・防カビ対策

収納スペース内の結露やカビの発生を防ぐため、適切な材質選びと施工方法の検討が必要です。特に壁面や床面の防湿処理は、快適な収納環境を維持する上で重要な要素となります。

扉の選定基準

扉の開閉方式や材質は、使い勝手に大きく影響します。引き戸タイプや折戸タイプなど、設置スペースに応じた最適な扉を選択することが重要です。また、静音性にも配慮が必要です。

コストと予算配分

設置費用は、タイプや仕様によって大きく異なります。基本的な収納機能を確保しながら、どの部分に予算を重点配分するか、優先順位をつけて検討することが賢明です。

施工業者の選定

信頼できる施工業者の選定は、品質確保の面で重要です。過去の施工実績や、アフターフォロー体制なども含めて、慎重に検討することをおすすめします。

管理規約の確認

マンションでリフォームを行う場合は、管理規約での制限事項を事前に確認する必要があります。特に共用部分に影響を与える工事の場合は、管理組合への申請が必要となることがあります。

メンテナンス性への配慮

日常的な清掃や定期的なメンテナンスのしやすさも、重要な検討ポイントです。特に棚板の取り外しや、清掃道具の収納スペースなども考慮に入れた計画が求められます。

将来的な可変性

家族構成の変化や生活スタイルの変更に対応できるよう、ある程度の可変性を持たせた設計を検討することをおすすめします。収納棚の配置変更や、追加設置が可能な設計とすることで、長期的な使用に対応できます。

よくある質問

シューズインクローゼットに関して、購入検討時やリフォーム時によく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。設置を検討される方の不安や疑問を解消する参考情報としてご活用ください。

収納容量に関する質問

Q:4人家族の場合、どのくらいの広さが必要ですか?

A:一般的に1.5畳(約2.5㎡)程度のスペースがあれば、家族分の靴と季節用品などを十分に収納できます。ただし、靴の所持数や収納したい物によって必要なスペースは変わってきます。

Q:靴は何足くらい収納できますか?

A:標準的なシューズインクローゼットでは、大人用の靴で20〜30足程度を収納できます。棚板の間隔や配置を工夫することで、さらに収納力を高めることも可能です。

設置・リフォームに関する質問

Q:既存のマンションでもリフォームで設置可能ですか?

A:可能です。ただし、構造上の制約や設備配管の位置により、希望通りの大きさや形状にできない場合があります。専門家との事前相談をおすすめします。

Q:工事期間はどのくらいかかりますか?

A:シューズインクローゼットの設置工事は、通常3〜5日程度で完了します。ただし、既存設備の撤去や電気工事が必要な場合は、さらに日数が必要となることがあります。

メンテナンスに関する質問

Q:湿気対策は必要ですか?

A:靴からの湿気対策は重要です。換気扇の設置や除湿剤の使用、定期的な換気を行うことで、快適な収納環境を維持できます。

Q:清掃はどのくらいの頻度で必要ですか?

A:基本的な清掃は週1回程度、棚板の拭き掃除や床面の掃除機がけを推奨します。また、季節の変わり目には、全体的な大掃除を行うことをおすすめします。

コストに関する質問

Q:リフォームでの設置費用の相場はいくらくらいですか?

A:標準的な壁面収納タイプで30〜50万円程度、ウォークインタイプでは50〜100万円程度が一般的です。ただし、素材や設備の仕様によって費用は大きく変動します。

Q:設置による資産価値への影響はありますか?

A:シューズインクローゼットの設置は、マンションの資産価値にプラスの影響を与えることが多いです。特に都心部の物件では、収納スペースの充実度が重要視されています。

使用上の質問

Q:扉の開閉音が気になることはありませんか?

A:最近の製品は静音設計が一般的です。ただし、使用頻度が高いため、定期的な点検とメンテナンスが推奨されます。

Q:大型の収納物も置けますか?

A:タイプによって収納可能なサイズは異なりますが、ウォークインタイプであれば、ベビーカーやゴルフバッグなどの大型の収納物も対応可能です。

設備に関する質問

Q:照明は必要ですか?

A:収納物の確認や取り出しやすさを考えると、照明設備は必須といえます。特にLED照明の採用で、省エネと使い勝手の両立が可能です。

Q:換気扇は必ず必要ですか?

A:快適な収納環境を維持するために、換気設備の設置を強く推奨します。24時間換気システムとの連動も検討に値します。

まとめ

シューズインクローゼットは、現代の住まいに求められる収納ニーズに応える重要な設備です。選択する際は、家族構成や生活スタイル、将来的な使用シーンまで考慮することが大切です。後悔しない選び方のポイントは、実際の使用イメージを具体的に想定し、適切な広さと形状を選ぶことにあります。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

サービスについて
詳しく知りたい方はこちら

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

運営会社情報

  • 会社名

    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

  • 代表者

    :渡辺知光

  • 本社
    所在地

    :〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1002

  • アクセス

    :地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分

    :地下鉄日比谷線都営浅草線東銀座駅より徒歩3分

housemarriage(住宅営業担当者とのマッチングサービス)についてご紹介します