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住宅外観デザインのトレンドとコーディネートの4つのポイント

間取り・住宅の特徴

2024/08/14

2024/08/14

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

住宅外観デザインのトレンドとコーディネートの4つのポイント

住宅の外観デザインは、マイホームの第一印象を決める重要な要素です。近年のトレンドや人気のスタイル、コーディネートのポイントを押さえることで、おしゃれで自分らしい住まいを実現できます。この記事では、住宅外観デザインの最新トレンドから、人気のスタイル、外観コーディネートのポイントまで、詳しく解説していきます。あなたの理想の家づくりの参考にしてください。

住宅外観のトレンド

住宅外観のトレンドは常に変化していますが、近年では以下のような特徴が見られます。

都会的なシンプルモダンが人気だが、自分らしい外観デザインを重視

現在の住宅外観デザインのトレンドの中心となっているのは、都会的でスタイリッシュな印象を与えるシンプルモダンです。直線的なフォルムや大きな開口部、モノトーンを基調としたカラーリングなどが特徴で、洗練された雰囲気を醸し出します。

しかし、単にシンプルモダンを採用するだけでなく、そこに自分らしさを表現する要素を加えることが重視されています。例えば、木材やタイルなどの素材感を活かしたアクセントを取り入れたり、独特の形状の窓や玄関ドアを採用したりすることで、個性的な外観を作り出す傾向が見られます。

ナチュラル志向の高まり

一方で、自然素材を活かしたナチュラルな外観デザインも人気を集めています。木目調のサイディングや石材を用いた外壁、緑を効果的に取り入れたデザインなど、自然との調和を感じさせる外観が注目されています。これは、環境への意識の高まりや、落ち着いた暮らしを求める志向を反映したものと言えるでしょう。

機能性とデザイン性の融合

近年の住宅外観デザインでは、機能性とデザイン性の両立が重要視されています。例えば、高い断熱性能を持つ窓を外観のアクセントとして活用したり、太陽光パネルを屋根と一体化させてスマートに配置したりするなど、省エネ性能や環境への配慮を外観デザインに反映させる工夫が見られます。

ミニマリズムの台頭

必要最小限の要素で構成されるミニマルなデザインも、トレンドの一つとして挙げられます。余計な装飾を排除し、シンプルな形状と色使いで構成された外観は、洗練された印象を与えるとともに、維持管理のしやすさも魅力となっています。

和モダンの進化

日本の伝統的な要素を現代的にアレンジした和モダンスタイルも、進化を続けています。格子や瓦、障子といった和の要素を、より洗練された形で取り入れることで、和の趣を感じさせつつも現代的でスタイリッシュな外観を実現しています。

これらのトレンドは、あくまでも大きな流れの一部です。最終的には、周辺環境との調和や、住む人の好みや生活スタイルに合わせて、最適な外観デザインを選択することが重要です。トレンドを押さえつつも、長く愛着を持って住める、自分らしい外観デザインを追求することが、理想の住まいづくりにつながるでしょう。

住宅外観コレクション

住宅の外観デザインは、家族の個性や生活スタイルを表現する重要な要素です。様々なデザインテイストがある中から、自分たちに最も合ったスタイルを見つけることが、理想の家づくりの第一歩となります。ここでは、人気の高い外観デザインテイストをいくつか詳しく紹介します。

お気に入りの外観は?デザインテイストを見つけよう

外観デザインを選ぶ際は、単に見た目の印象だけでなく、自分たちの生活スタイルや価値観、そして住む地域の特性なども考慮に入れることが大切です。以下に紹介するデザインテイストを参考に、自分たちにぴったりの外観スタイルを探してみましょう。

シンプルモダン

シンプルモダンは、現代的でスタイリッシュな印象を与える人気の高い外観デザインです。その特徴は以下の通りです。

・直線的なフォルムと洗練されたデザイン

・モノトーンを基調としたカラーリング

・大きな窓やガラス面の活用

・装飾を抑えたミニマルなデザイン

・スクエアな形状の建物

シンプルモダンは、都会的でクールな印象を与えるため、特に都市部での人気が高いです。メンテナンスがしやすく、飽きのこないデザインとしても評価されています。ただし、周囲の環境によっては浮いてしまう可能性もあるため、立地との調和にも注意が必要です。

シンプルナチュラル

シンプルナチュラルは、シンプルモダンの洗練された雰囲気に、自然素材の温かみをプラスしたスタイルです。主な特徴として以下があります。

・木材や石材などの自然素材の効果的な使用

・ナチュラルな色調(ベージュ、ブラウン、グリーンなど)

・シンプルな形状と柔らかな印象の調和

・緑を取り入れたデザイン

・大きな窓による自然光の取り込み

シンプルナチュラルは、都会的な洗練さと自然の柔らかさが融合した、バランスの取れたデザインが特徴です。自然との調和を大切にしつつ、現代的な生活スタイルにも適応しやすい点が魅力です。

和モダン

和モダンは、日本の伝統的な要素と現代的なデザインを融合させたスタイルです。その特徴は、

・格子や瓦、障子などの和の要素の現代的アレンジ

・落ち着いた色調(グレー、ブラウン、ベージュなど)

・直線的なデザインと和の曲線美の調和

・坪庭や植栽を活かしたデザイン

・木材や漆喰などの伝統的素材の使用

和モダンは、日本の四季を感じられる風情ある外観デザインとして注目されています。伝統的な要素を取り入れつつも現代的な住宅性能を実現できる点が魅力で、特に和の趣を大切にしたい方に人気があります。

南欧テイスト(プロバンス)

南欧テイスト、特にプロヴァンススタイルは、南フランスの田舎町をイメージした温かみのある外観デザインです。主な特徴は、

・白壁や石壁、赤瓦などの使用

・パステルカラーのアクセント

・アーチ形の窓や門

・シャッターや木製ドアの装飾的な使用

・鉢植えや花壇を活かしたデザイン

南欧テイストは、明るく開放的な雰囲気を演出します。窓辺に置かれた鉢植えや、アイアンの装飾など、細部にこだわったデザインが特徴です。ゆったりとした暮らしを楽しみたい方や、明るい雰囲気の家を望む方に適しています。

アメリカン

アメリカンスタイルの住宅は、ゆとりと開放感のある外観が特徴です。主なポイントは、

・大きな切妻屋根や白い柱

・木製のサイディングや石積みの外壁

・ポーチやベランダの設置

・シンメトリーを意識したデザイン

・シャッター付きの窓

アメリカンスタイルは、広々とした敷地に映える、存在感のあるデザインです。ファミリー向けの住宅として人気があり、特に郊外の住宅地などでよく見られます。開放的な間取りと外観デザインが一体となった、ゆったりとした暮らしを実現できます。

これらの外観デザインスタイルは、あくまでも代表的な例です。実際の家づくりでは、これらのスタイルを組み合わせたり、自分たちならではのアレンジを加えたりすることで、より個性的で魅力的な外観を作り出すことができます。大切なのは、自分たちの理想のライフスタイルを実現できる外観デザインを選ぶことです。

外観コーディネートの4つのポイント

住宅の外観は、家全体の印象を決める重要な要素です。魅力的で調和のとれた外観を実現するために、以下の4つのポイントを押さえておくことが大切です。

POINT1:外壁の色は同系色、柄で表情をつける

外壁は住宅の顔とも言える部分であり、その色選びは外観の印象を大きく左右します。外壁の色を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

・同系色でまとめる:メインカラーと同系色のアクセントカラーを用いることで、統一感のある落ち着いた印象を与えられます。例えば、ベージュをメインカラーとし、ライトブラウンをアクセントカラーとして使用するなどです。

・柄や素材感で表情をつける:単色で塗り上げるだけでなく、タイルや石材などの素材感のある外壁材を部分的に使用したり、柄のある外壁材を取り入れたりすることで、単調さを避け、表情豊かな外観を演出できます。例えば、レンガ調のタイルを一部に使用したり、木目調のサイディングを組み合わせたりする方法があります。

・周辺環境との調和を考える:周辺の建物や自然環境と調和する色を選ぶことも重要です。都会的な地域ではモダンな印象のグレーやホワイト、自然豊かな地域では落ち着いたアースカラーが馴染みやすいでしょう。

POINT2:屋根は「形」と「色」で選ぶ

屋根は家の印象を決める重要な要素であり、形状と色の両面から慎重に選ぶ必要があります。

・屋根の形状:切妻屋根、寄棟屋根、陸屋根など、様々な形状がありますが、家全体のデザインコンセプトに合わせて選びましょう。例えば、モダンな印象を出したい場合は陸屋根や片流れ屋根、和風テイストを出したい場合は寄棟屋根が適しています。

・屋根の色:外壁の色との調和を考えて選択することが大切です。一般的に、外壁が明るい色なら屋根は濃い色、外壁が濃い色なら屋根は明るい色というコントラストをつけるのがおすすめです。例えば、白い外壁にダークグレーの屋根、ダークブラウンの外壁にベージュの屋根などの組み合わせが考えられます。

・地域性への配慮:積雪の多い地域では勾配の急な屋根が、台風の多い地域では風に強い形状が適しているなど、地域の気候条件も考慮に入れましょう。

POINT3:明かりの演出や、配線などにも配慮を

夜間の外観も考慮に入れ、照明計画を立てることが重要です。

・効果的な照明配置:玄関灯やポーチライト、ガーデンライトなどを効果的に配置することで、夜間でも美しい外観を演出できます。例えば、玄関周りにはダウンライトを、庭には間接照明を使用するなど、場所に応じた照明を選びましょう。

・配線や設備機器への配慮:照明器具の配線や雨樋、室外機などの設備機器の配置にも注意を払い、見た目にも美しく機能的な外観デザインを心がけましょう。例えば、室外機を目隠しルーバーで覆ったり、配線を壁面に埋め込んだりする工夫が考えられます。

・省エネ性への配慮:LED照明の使用や、センサー付き照明の採用など、省エネ性にも配慮した照明計画を立てましょう。

POINT4:街並みとの調和も考慮しよう

個性的な外観デザインも魅力的ですが、周囲の街並みとの調和も大切です。

・周辺環境との調和:特に住宅地では、周辺の家々との調和を考慮したデザインを選ぶことで、落ち着いた雰囲気の街並みづくりに貢献できます。例えば、隣家と似たような屋根の形状を選んだり、色調を合わせたりすることで、統一感のある街並みを作ることができます。

・地域の建築規制の確認:地域によっては、建物の高さや外壁の色、屋根の形状などに規制がある場合があります。事前に地域の建築規制を確認し、ルールを守りながら自分らしいデザインを実現しましょう。

・緑化への配慮:庭や玄関周りの植栽を工夫することで、街並みに潤いを与えることができます。地域の気候に適した植物を選び、季節の変化を楽しめる外観づくりを心がけましょう。

これらの4つのポイントを押さえることで、魅力的で調和のとれた外観デザインを実現できます。ただし、最も重要なのは、住む人の好みや生活スタイルに合っているかどうかです。これらのポイントを参考にしながら、自分たちらしい外観デザインを追求してください。

外観を決めるときの注意点

住宅の外観を決める際には、デザイン性だけでなく、様々な要素を総合的に考慮する必要があります。ここでは、外観を決める際の重要な注意点について詳しく解説します。

外壁材の目安は250万~300万円程度。メンテナンス費用も考慮を

外観デザインを決める際、予算とメンテナンス費用は非常に重要な考慮点です。

・外壁材の費用:一般的な30坪程度の住宅で、外壁材の費用は250万~300万円程度が目安となります。ただし、この金額は素材や仕様によって大きく変動します。例えば、高級感のある天然石材を使用すると、この金額を大きく上回る可能性があります。

・素材による価格差:外壁材の種類によって価格帯が異なります。一般的に、サイディングは比較的安価で、タイルや石材は高価です。具体的には以下のような目安があります: – サイディング:坪あたり15万~25万円程度 – タイル:坪あたり25万~40万円程度 – 天然石材:坪あたり40万円以上

・メンテナンス費用の考慮:初期費用だけでなく、長期的なメンテナンス費用も考慮に入れる必要があります。例えば: – サイディングは10~15年ごとに塗り替えが必要で、その費用は100万円前後。 – タイルは耐久性が高く、メンテナンス頻度は低いが、補修が必要な場合は高額になることも。 – 木材を使用する場合は、2~3年ごとに塗装が必要で、その都度20~30万円程度の費用がかかります。

・耐久性と美観の維持:外壁材の選択は、耐久性と美観の維持にも大きく影響します。例えば、サイディングは比較的メンテナンスが容易ですが、経年劣化による色褪せが目立つ場合があります。一方、タイルは耐久性が高く、長期的に美観を保ちやすいですが、初期費用が高くなる傾向があります。

・地域性の考慮:住む地域の気候条件によって、適した外壁材が異なります。例えば、海沿いの塩害地域では耐蝕性の高い材料を、寒冷地では凍害に強い材料を選ぶ必要があります。

・エネルギー効率:外壁材の断熱性能も重要な選択基準です。高性能な断熱材を使用することで、冷暖房効率が向上し、長期的には光熱費の節約につながります。

・デザインの永続性:流行のデザインに惑わされず、長期的に飽きのこないデザインを選ぶことが重要です。特に外壁は簡単に変更できないため、10年、20年先を見据えた選択が必要です。

・施工業者の選定:外壁材の品質だけでなく、施工の質も重要です。信頼できる施工業者を選ぶことで、外壁の耐久性や美観を長く保つことができます。

・法規制の確認:建築基準法や地域の条例によって、使用できる外壁材や色彩に制限がある場合があります。事前に確認することで、後々のトラブルを避けることができます。

・保証内容の確認:外壁材のメーカーや施工業者が提供する保証内容をよく確認しましょう。長期保証が付いているものを選ぶことで、将来的なリスクを軽減できます。

外観を決める際は、これらの要素を総合的に判断し、自分たちの生活スタイルや価値観に合った選択をすることが大切です。初期費用だけでなく、長期的な視点でイニシャルコストとランニングコストのバランスを考え、美観と機能性、そして経済性を兼ね備えた外観デザインを実現しましょう。

よくある質問(Q&A)

住宅の外観デザインに関して、多くの方が疑問や不安を抱えています。ここでは、よくある質問とその回答をQ&A形式で詳しく解説します。

Q1: 外観デザインを決める際、最も重要なポイントは何ですか?

A1: 外観デザインを決める際の最も重要なポイントは、自分たちの好みや生活スタイルに合っているかどうかです。流行のデザインに惑わされず、長く住み続けても飽きのこない、自分たちらしいデザインを選ぶことが大切です。具体的には以下の点を考慮しましょう。

・家族の好みや価値観を反映しているか

・周辺環境と調和しているか

・メンテナンス性や耐久性は十分か

・予算内で実現可能か

・将来的なライフスタイルの変化にも対応できるか

これらの要素を総合的に判断し、バランスの取れた外観デザインを選択することが重要です。

Q2: 外観デザインは内装とも関連がありますか?

A2: はい、外観デザインと内装には密接な関連があります。外観のデザインテイストを内装にも反映させることで、家全体で統一感のある雰囲気を作り出すことができます。例えば、

・シンプルモダンな外観なら、内装も洗練されたモダンなデザインにする

・和モダンな外観なら、内装にも和の要素を取り入れる

・ナチュラルテイストの外観なら、内装も木材を多用した温かみのあるデザインにする

ただし、完全に同じデザインにする必要はありません。外観と内装で微妙に異なるテイストを取り入れることで、変化をつけることもできます。大切なのは、外観から受ける印象と、実際に家に入ったときの印象に大きなギャップがないようにすることです。

Q3: 省エネ性能と外観デザインは両立できますか?

A3: はい、省エネ性能と外観デザインは十分に両立可能です。むしろ、近年では省エネ性能を外観デザインの特徴として活かす傾向が見られます。例えば、

・高性能な断熱材を使用しつつ、デザイン性の高い外壁材で仕上げる

・省エネ効果の高い断熱窓を外観デザインの特徴として活かす

・太陽光パネルを屋根と一体化させるデザインを採用する

・日射を調整するルーバーや庇を外観のアクセントとして使用する

これらの要素を上手く取り入れることで、省エネ性能が高く、なおかつ美しい外観デザインを実現することができます。ただし、初期費用が高くなる可能性もあるため、長期的な視点でコストパフォーマンスを考える必要があります。

Q4: 外観の色を決める際のコツはありますか?

A4: 外観の色を決める際のコツとしては、以下のポイントが挙げられます。

周辺環境との調和を考える:街並みや自然環境と調和する色を選ぶ

地域の規制を確認する:地域によっては使用できる色に制限がある場合がある

経年変化を考慮する:年月が経っても美しさを保てる色を選ぶ

メインカラーとアクセントカラーのバランスを考える:全体の80%をメインカラー、20%をアクセントカラーにするのが一般的

屋根との調和を考える:外壁と屋根の色のコントラストを意識する

色選びは個人の好みによる部分も大きいですが、これらのポイントを押さえることで、バランスの取れた外観カラーを実現できます。

Q5: 外観デザインを決める際、建築家やデザイナーに相談する必要はありますか?

A5: 建築家やデザイナーに相談することは、理想の外観デザインを実現する上で非常に有効です。専門家は以下のような点でサポートしてくれます。

・豊富な知識と経験に基づいたアドバイス

・最新のトレンドや技術に関する情報提供

・予算と希望のバランスを取るための提案

・法規制や技術的な制約への対応

・細部まで考慮した総合的なデザイン提案

ただし、すべての場合に専門家の相談が必要というわけではありません。ハウスメーカーのカタログやモデルハウスを参考に、自分たちで決められる場合もあります。専門家に相談するかどうかは、希望するデザインの複雑さや、自分たちのこだわりの度合いによって判断するとよいでしょう。

これらの質問と回答を参考に、自分たちにとって最適な外観デザインを選んでいってください。外観デザインは家族の個性を表現する重要な要素です。十分に検討を重ね、長く愛着を持てる家づくりを目指しましょう。

まとめ

住宅の外観デザインは、家族の個性や生活スタイルを表現する大切な要素です。トレンドを押さえつつも、自分たちらしさを大切にし、長く愛着を持って住める外観デザインを選びましょう。外壁や屋根の色使い、照明計画、街並みとの調和など、様々な要素を総合的に考慮することで、魅力的な外観デザインが実現できます。また、予算やメンテナンス性にも注意を払い、長期的な視点で外観デザインを決定することが大切です。この記事を参考に、あなたらしいおしゃれな外観デザインのマイホームを実現してください。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

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記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

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    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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    :渡辺知光

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    :〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1002

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    :地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分

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