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シニア向けの注文住宅の6つのポイントや住宅のタイプについて解説

間取り・住宅の特徴

2024/09/30

2024/09/30

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

シニア向けの注文住宅の6つのポイントや住宅のタイプについて解説

シニア世代の方々にとって、住まいは快適な生活を送るための重要な基盤です。年齢を重ねるにつれて、身体機能の変化や生活スタイルの変化に対応した住環境が求められます。そこで、シニア向けの注文住宅を建てる際に押さえておきたいポイントや、ライフスタイルに合わせた住宅タイプの選び方について詳しく解説します。

シニア世代の家づくりでこだわるべき6つのポイント

シニア世代の家づくりでは、安全性と快適性を両立させることが重要です。年齢を重ねるにつれて変化する身体機能や生活スタイルに対応した住環境を整えることで、長く安心して暮らせる住まいを実現できます。ここでは、シニア世代の家づくりでこだわるべき6つのポイントについて詳しく解説します。

高気密・高断熱の家を選ぶ

高気密・高断熱の家は、シニア世代の健康と快適な暮らしを支える重要な要素です。この設計により、以下のようなメリットが得られます。

・室内温度の安定:夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現します。

・エネルギー効率の向上:冷暖房の効きが良くなり、光熱費の節約につながります。

・結露の防止:壁や窓の結露を抑制し、カビやダニの発生を防ぎます。

・静かな室内環境:外部からの騒音を遮断し、静かで落ち着いた空間を作ります。

高気密・高断熱の家を選ぶことで、年中快適で健康的な住環境を実現し、シニア世代の生活の質を大きく向上させることができます。

ヒートショックは命に関わることも

ヒートショックは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳卒中などの重大な健康リスクを引き起こす現象です。特にシニア世代はこのリスクが高くなります。ヒートショック対策として、以下のポイントに注意しましょう。

・家全体の温度差を小さくする:高気密高断熱設計により、部屋ごとの温度差を最小限に抑えます。

・脱衣所や浴室、トイレに暖房設備を設置:寒暖の差が大きくなりやすい場所に適切な暖房設備を設けます。

・入浴前の準備:浴室を事前に暖めておき、湯温は41度以下に設定します。

・段階的な温度変化:急激な温度変化を避け、徐々に体を慣らすようにします。

これらの対策を講じることで、ヒートショックのリスクを大幅に減らし、安全な生活環境を整えることができます。

家の段差をなくす

バリアフリー設計は、シニア世代の安全で快適な暮らしを支える重要な要素です。特に、家の中の段差をなくすことは転倒防止に大きく貢献します。以下の点に注意して設計しましょう。

・玄関の段差解消:スロープや式台を設置し、安全に出入りできるようにします。

・室内の段差をなくす:居室間の段差をなくし、つまずきのリスクを減らします。

・浴室の出入り口:浴室と脱衣所の段差をなくし、またぎやすい浴槽を選びます。

・トイレの段差解消:トイレの出入り口の段差をなくし、安全に利用できるようにします。

・必要に応じて手すりを設置:階段や廊下、トイレなどに手すりを設置し、移動の安全性を高めます。

段差のない設計により、日常生活の安全性が高まり、シニア世代でも安心して暮らせる住環境を実現できます。

廊下の幅は90cm前後とる

廊下の幅を十分に確保することは、シニア世代の安全な移動と将来的な介護に備える上で重要です。90cm前後の廊下幅を確保することで、以下のメリットが得られます。

・車いすでの移動がスムーズ:将来的に車いすを使用する可能性を考慮し、十分な通行スペースを確保します。

・歩行時の安全性向上:杖や歩行器を使用する際も、ゆとりを持って移動できます。

・家具の搬入がしやすい:引っ越しや家具の入れ替え時に、大型の家具も搬入しやすくなります。

・開放感のある空間:広めの廊下は家全体に開放感を与え、明るい印象を作り出します。

ただし、土地の制約がある場合は、少なくとも80cm以上の幅を確保するよう心がけましょう。これにより、最低限の移動のしやすさと安全性を確保できます。

寝室の近くにトイレを設置する

シニア世代にとって、夜間のトイレ利用は頻繁になりがちです。寝室の近くにトイレを設置することで、以下のメリットが得られます。

・夜間の移動距離を最小限に抑える:転倒のリスクを軽減し、安全性を高めます。

・快適な睡眠環境を維持:トイレまでの移動が楽になり、睡眠の質が向上します。

・緊急時の対応がしやすい:体調不良時などにもすぐにトイレに行けるため、安心感が増します。

・プライバシーの確保:他の家族の生活リズムを乱すことなく、トイレを利用できます。

2階建ての場合は、各階にトイレを設置することで、より快適な生活を送ることができます。また、将来的に1階での生活が中心になる可能性も考慮し、1階の寝室近くにもトイレを配置することをおすすめします。

転倒しにくい浴室にする

浴室は水を使う場所であり、転倒のリスクが最も高い場所の一つです。シニア世代にとって安全で使いやすい浴室を実現するために、以下のポイントに注意しましょう。

・滑りにくい床材を使用:水に濡れても滑りにくい素材を選び、転倒を防ぎます。

・浴槽の縁を低くする:またぎやすい高さの浴槽を選び、出入りの負担を軽減します。

・手すりを適切な位置に設置:浴槽の出入りや立ち上がり時のサポートとなる手すりを設置します。

・シャワーチェアのスペースを確保:立ったままの入浴が困難になった際に備え、シャワーチェアを設置できるスペースを確保します。

・明るい照明を設置:適切な明るさを確保し、視認性を高めることで安全性を向上させます。

・温度管理しやすい設備:ヒートショック防止のため、浴室暖房や追い焚き機能付きの給湯器を導入します。

これらの対策を講じることで、安全で快適な入浴環境を整え、シニア世代の日々の生活の質を高めることができます。

以上の6つのポイントに注意して家づくりを進めることで、シニア世代にとって安全で快適な住まいを実現することができます。ただし、個々の生活スタイルや身体状況、将来の計画によって重視すべきポイントは変わってくるため、専門家のアドバイスを受けながら、自分に合った住まいづくりを進めていくことが大切です。

シニア向けの住宅タイプとその選び方

シニア世代の方々にとって、適切な住宅タイプを選ぶことは快適な老後を過ごすための重要な決断です。ライフスタイル、家族構成、将来の計画などを考慮しながら、最適な住まいを選んでいく必要があります。ここでは、主なシニア向けの住宅タイプとその選び方について詳しく解説します。

2階建て住宅はこんな人にオススメ【プライベート空間を大切にしたい/土地を有効活用したい】

2階建て住宅は、限られた土地を効率的に活用しつつ、十分な居住空間を確保できるタイプです。以下のような特徴があります。

・プライベート空間の確保:1階を共有スペース、2階を個人の部屋として使用することで、家族それぞれのプライバシーを守ることができます。

・土地の有効活用:狭い敷地でも広い居住空間を確保できるため、都市部での住宅建築に適しています。

・将来的な改修の可能性:1階で生活が完結できるよう設計しておけば、将来的な身体機能の変化にも対応できます。

・コストパフォーマンス:平屋に比べて建築コストを抑えられる場合があります。

ただし、階段の昇り降りが必要となるため、将来的な身体機能の低下を考慮し、1階での生活も可能な設計を心がけましょう。例えば、1階にも寝室やトイレ、浴室を配置するなどの工夫が必要です。

平屋住宅はこんな人にオススメ【生活動線を重視したい/メンテナンス費用を抑えたい】

平屋住宅は、すべての生活空間が1階にあるため、シニア世代に人気の住宅タイプです。以下のような特徴があります。

・バリアフリーな生活:階段がないため、移動の負担が少なく、転倒のリスクも低減されます。

・効率的な生活動線:すべての部屋が1階にあるため、移動距離が短く、効率的な生活を送ることができます。

・メンテナンスの容易さ:2階建てに比べて屋根や外壁の面積が小さいため、メンテナンス費用を抑えられます。

・将来的な改修のしやすさ:身体機能の変化に応じて、比較的容易に間取りや設備の変更ができます。

・開放感のある空間:天井が高く設計できるため、開放感のある居住空間を作りやすいです。

ただし、平屋住宅は2階建てに比べて広い敷地が必要となるため、土地の広さや価格との兼ね合いを考慮する必要があります。また、プライバシーの確保にも注意が必要です。

2世帯住宅はこんな人にオススメ【親子の交流を大切にしたい】

2世帯住宅は、親世代と子世代が同じ建物内で生活しながら、それぞれのプライバシーも保てる住まい方です。以下のような特徴があります。

・世代間の交流:日常的に家族間のコミュニケーションを取りやすく、絆を深めることができます。

・介護のしやすさ:将来的な介護の可能性を考えた場合、すぐにサポートし合える環境を整えられます。

・経済的メリット:土地や建物を共有することで、それぞれが単独で住宅を購入するよりも費用を抑えられる可能性があります。

・セキュリティの向上:お互いの在宅状況を把握しやすく、防犯面でも安心感があります。

・子育てサポート:若い世代にとっては、子育てのサポートを受けやすい環境となります。

2世帯住宅を選ぶ際は、共有部分と専用部分のバランスを慎重に検討し、それぞれの世帯のプライバシーと独立性を確保することが重要です。また、将来的な家族構成の変化も見据えて、フレキシブルな間取りを考えることをおすすめします。

住宅タイプの選び方

シニア向けの住宅タイプを選ぶ際は、以下の点を考慮しましょう。

1. 現在の生活スタイル:日常生活の過ごし方や趣味活動などを考慮し、それらに適した空間が確保できるタイプを選びます。

2. 将来の身体機能の変化:年齢とともに変化する可能性のある身体機能を考慮し、長期的に住みやすい設計を選びます。

3. 家族構成と将来計画:現在の家族構成だけでなく、将来的な変化(子どもの独立、孫の誕生など)も視野に入れて検討します。

4. 土地の広さと立地条件:所有している土地の広さや、希望する地域の特性に合わせて適切な住宅タイプを選びます。

5. 予算:建築コストだけでなく、将来的なメンテナンス費用も考慮に入れて検討します。

6. エネルギー効率:高気密高断熱設計など、光熱費の節約につながる住宅性能も重要な選択基準となります。

7. コミュニティとの関わり:近隣とのつながりを重視する場合は、そうした交流がしやすい住宅タイプを選びます。

8. 介護の可能性:将来的な介護の必要性を考慮し、必要に応じて介護しやすい設計を選びます。

これらの要素を総合的に検討し、専門家のアドバイスも受けながら、自分たちに最適な住宅タイプを選んでいくことが大切です。また、選んだ住宅タイプの中でも、細かい間取りや設備の選択によって、より快適な住まいを実現できます。

シニア向けの住宅選びは、現在の生活を快適にするだけでなく、将来の変化にも柔軟に対応できる住まいを目指すことが重要です。じっくりと時間をかけて検討し、理想の住まいづくりを進めていきましょう。

よくある質問(Q&A)

シニア向けの住宅に関しては、多くの方が様々な疑問や不安を抱えています。ここでは、よくある質問とその回答をQ&A形式で詳しく解説します。

Q1: シニア向け住宅のリフォームと新築では、どちらがおすすめですか?

A1: リフォームと新築のどちらを選ぶかは、現在の住宅の状態や予算、将来の計画によって変わってきます。

リフォームのメリット

・比較的低コストで実現できる

・住み慣れた環境や思い出の家を維持できる

・工期が新築より短い

リフォームのデメリット

・既存の構造上の制約がある

・大規模な間取り変更が難しい場合がある

・隠れた劣化部分が見つかると予算オーバーの可能性がある

新築のメリット

・理想の間取りや設備を一から計画できる

・最新の建築技術や設備を導入しやすい

・将来を見据えた設計が可能

新築のデメリット

・コストが高くなる

・工期が長い

・新しい環境に慣れる必要がある

長期的な視点で考え、専門家にも相談しながら判断することをおすすめします。現在の住宅の状態が良好で、必要な改修が少ない場合はリフォームが適している可能性が高いです。一方、大規模な改修が必要な場合や、将来的な変化に柔軟に対応したい場合は、新築を検討する価値があります。

Q2: シニア向け住宅で特に注意すべき設備は何ですか?

A2: シニア向け住宅では、安全性と使いやすさを重視した設備選びが重要です。特に注意すべき設備として、以下が挙げられます。

1. 手すり:

・浴室、トイレ、階段など、転倒のリスクが高い場所に適切に設置する

・壁の強度を確認し、しっかりと固定する

・握りやすい太さと素材を選ぶ

2. 照明:

・十分な明るさを確保し、つまずきや転倒を防ぐ

・階段や廊下には足元灯を設置する

・センサー付きの照明を使用し、自動で点灯・消灯できるようにする

3. 床材:

・滑りにくい素材を選び、転倒を防ぐ

・段差をなくし、バリアフリー化する

・衝撃を吸収する素材を使用し、転倒時の怪我を軽減する

4. ドア:

・引き戸にすることで開閉の負担を軽減する

・ドアノブは握りやすいレバー式を選ぶ

・緊急時に外から開けられる構造にする

5. キッチン:

・作業台の高さを適切に設定し、疲れにくい環境を整える

・IHクッキングヒーターを使用し、火災リスクを軽減する

・収納は引き出し式にし、取り出しやすくする

6. 浴室:

・温度管理ができる設備(浴室暖房乾燥機など)を導入し、ヒートショックを防ぐ

・滑りにくい床材を使用する

・またぎやすい高さの浴槽を選ぶ

7. トイレ:

・便座の高さを適切に設定し、立ち座りを楽にする

・温水洗浄便座を導入し、衛生面での快適性を高める

・夜間でも使いやすいよう、センサー付きの照明を設置する

これらの設備を適切に配置することで、安全で快適な住環境を実現できます。ただし、個々の身体状況や生活習慣によって最適な設備は異なるため、専門家のアドバイスを受けながら選択することをおすすめします。

Q3: シニア向け住宅の費用はどのくらいかかりますか?

A3: シニア向け住宅の費用は、住宅の規模、仕様、立地などによって大きく異なります。一般的な目安として、以下のような費用が考えられます。

・新築の場合:2,500万円〜5,000万円程度

・大規模リフォームの場合:1,000万円〜3,000万円程度

・バリアフリーリフォームの場合:300万円〜1,000万円程度

ただし、これらはあくまで概算であり、実際の費用は個々の要望や条件によって大きく変動します。費用を抑えるためには、以下のような方法があります。

・必要最小限の改修から始め、段階的に進める

・補助金や税制優遇措置を活用する

・複数の業者から見積もりを取り、比較検討する

・将来的な維持費も考慮に入れ、長期的な視点で計画を立てる

予算計画を立てる際は、専門家のアドバイスを受けながら、自身の経済状況と照らし合わせて現実的な計画を立てることが重要です。

Q4: シニア向け住宅を建てる際、将来の介護に備えてどのような点に注意すべきですか?

A4: 将来の介護に備えた住宅設計では、以下の点に注意することをおすすめします。

1. バリアフリー設計:

・段差をなくし、車いすでの移動を想定した広さを確保する

・引き戸を採用し、開閉を容易にする

2. 動線の最適化:

・寝室とトイレ、浴室を近接させ、移動距離を最小限に抑える

・廊下は幅90cm以上確保し、車いすでの通行を可能にする

3. 介護スペースの確保:

・寝室に介護ベッドを置けるスペースを確保する

・浴室は介助スペースを考慮した広さにする

4. 設備の選択:

・手すりを適切な位置に設置する

・車いす対応の洗面台やキッチンを検討する

5. 照明計画:

・十分な明るさを確保し、夜間の移動を安全にする

6. 通信設備:

・緊急通報システムの導入を検討する

7. 収納計画:

・介護用品や医療機器の収納スペースを確保する

8. 将来的な改修の可能性:

・間取りの変更や設備の追加が容易な構造を選ぶ

これらの点を考慮することで、将来的な介護の必要性に柔軟に対応できる住宅を実現できます。ただし、過度に介護を意識しすぎると、現在の生活の快適性が損なわれる可能性もあるため、バランスの取れた設計を心がけることが大切です。

以上のQ&Aを参考に、自身の状況や希望に合わせて最適な選択をしていくことが重要です。不安な点や疑問点がある場合は、建築の専門家や介護の専門家に相談し、十分な情報を得た上で判断することをおすすめします。

まとめ

シニア向けの注文住宅を計画する際は、安全性と快適性を両立させることが重要です。高気密高断熱設計やバリアフリー化、適切な動線計画など、さまざまな観点から住まいづくりを考える必要があります。また、2階建て、平屋、2世帯住宅など、ライフスタイルに合わせた住宅タイプを選ぶことで、より満足度の高い住まいを実現できます。

シニア世代の家づくりは、現在の生活だけでなく、将来の変化も見据えて計画することが大切です。専門家のアドバイスを受けながら、じっくりと検討を重ね、理想の住まいづくりを進めていきましょう。快適で安心できる住まいは、シニア世代のより豊かな生活を支える大切な基盤となります。

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記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

運営会社情報

  • 会社名

    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

  • 代表者

    :渡辺知光

  • 本社
    所在地

    :〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1002

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    :地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分

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