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住宅ローンの金利タイプや選ぶポイントについて解説

家づくりの予算・費用

2024/12/18

2024/12/18

記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

住宅ローンの金利タイプや選ぶポイントについて解説

住宅ローンを組む際、避けて通れないのが金利タイプの選択です。住宅ローンの返済は長期間に及ぶため、金利タイプの選択は家計に大きな影響を与えることになります。金利タイプには主に「固定金利型」「変動金利型」「固定期間選択型」の3つがあり、それぞれメリット・デメリットが異なります。今回は、これらの金利タイプの特徴や選び方についてわかりやすくまとめてみました。

目次

住宅ローンの金利タイプ(固定金利型、変動型、固定期間選択型)

住宅ローンを検討する際に避けて通れないのが、金利タイプの選択です。一般的な金利タイプには、「固定金利型」「変動金利型」「固定期間選択型」の3つがあります。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

固定金利型の特徴

固定金利型は、借入時の金利が返済完了まで変わらないタイプのローンです。金利が固定されているため、長期的な資金計画が立てやすく、返済額も一定となります。ただし、当初の金利は他のタイプと比べて高めに設定されています。市場金利が下がっても金利の見直しができないため、高い金利のまま返済を続けることになります。

変動金利型の特徴

変動金利型は、一般的に年2回(4月と10月)、短期プライムレートの変動に応じて金利が見直されるタイプです。当初の金利が低めに設定されているため、返済開始時の負担を抑えることができます。ただし、市場金利の変動に応じて返済額も変動するため、金利が上昇した場合は返済額が増加するリスクがあります。なお、返済額の急激な上昇を防ぐため、5年間は返済額が据え置かれる仕組みが設けられています。

固定期間選択型の特徴

固定期間選択型は、2年、3年、5年、10年などの一定期間は固定金利で、その後は変動金利に切り替わるタイプです。固定期間中は返済額が変わらず、安定した返済計画を立てることができます。また、固定期間終了後は再度固定期間を選択することもでき、その時々の経済状況に応じて柔軟な対応が可能です。ただし、固定期間終了後の金利上昇リスクについては考慮する必要があります。

各金利タイプの違いを理解する

金利タイプによって、返済額の安定性、金利水準、将来の見直し可能性が大きく異なります。固定金利型は安定性重視、変動金利型は当初の負担軽減重視、固定期間選択型はその中間的な性格を持っています。自身のライフプランや収入状況、金利の見通しなどを踏まえて、最適な金利タイプを選択することが重要です。

金利タイプの選択における注意点

金利タイプを選択する際は、返済期間全体を通じての総支払額を比較検討することが大切です。また、途中での金利タイプの変更可否や手数料などについても、事前に確認しておくとよいでしょう。特に、固定金利型から他の金利タイプへの変更は一般的に認められていないため、慎重な判断が必要です。

返済額が変わらず、資金計画を立てやすい固定金利型

固定金利型住宅ローンは、借入時に決定した金利が返済完了まで変わらない、最も安定性の高い金利タイプです。住宅ローンの返済計画を立てる上で、将来の返済額が確実に把握できることは大きなメリットとなります。

固定金利型のメリット

固定金利型の最大のメリットは、金利の上昇に左右されることなく、返済額が一定であることです。借入時の金利がそのまま最後まで適用されるため、将来の金利上昇リスクを気にする必要がありません。また、毎月の返済額が確定していることで、長期的な家計の収支計画が立てやすいのも特徴です。さらに、インフレ時には実質的な返済負担が軽減されるという利点もあります。

固定金利型のデメリット

一方で、固定金利型には注意すべき点もあります。まず、当初金利が他の金利タイプと比べて高めに設定されているため、毎月の返済額も相対的に高くなります。また、市場金利が下がった場合でも金利の見直しができず、高い金利のまま返済を続けなければなりません。途中解約や借り換えの際には手数料が発生することも、考慮しておく必要があります。

固定金利型が向いている人

固定金利型は、以下のような方に特に適していると言えます。安定した収入があり、将来の家計支出を正確に把握したい方。金利上昇リスクを避けたい方。長期的な資金計画を重視する方。また、市場金利の上昇が予想される場合や、現在の金利水準が歴史的に見て低い場合にも、固定金利型の選択は有効な選択肢となります。

固定金利型の契約時の注意点

固定金利型を選択する際は、借入期間全体の総支払額をしっかりと試算することが重要です。また、途中での金利タイプの変更が原則としてできないため、慎重な判断が必要です。将来的な収入の見通しや、ライフプランの変更可能性なども考慮に入れましょう。さらに、繰上げ返済を検討している場合は、手数料や条件についても事前に確認しておくことをお勧めします。

固定金利型の具体的な試算例

たとえば、借入額3,000万円、返済期間35年の場合、金利1.5%の固定金利型では、毎月の返済額は約91,000円となります。この金額は35年間変わることなく継続するため、返済計画が立てやすくなっています。ただし、同条件で変動金利型(当初金利0.8%)を選択した場合の当初返済額は約78,000円となり、その差は月額約13,000円となります。

固定金利型のリスク管理

固定金利型を選択する際は、将来の収入減少や予期せぬ支出増加にも対応できるよう、余裕を持った返済計画を立てることが大切です。また、住宅ローン減税などの制度を活用することで、実質的な返済負担を軽減することも検討しましょう。将来的な繰上げ返済の可能性も視野に入れ、柔軟な返済プランを準備しておくことをお勧めします。

返済中、定期的に金利が見直される変動金利型

変動金利型住宅ローンは、一般的に年2回(4月と10月)、短期プライムレートの変動に応じて金利が見直されるタイプです。当初の金利が低く設定されているため、借入開始時の返済負担を抑えられる特徴があります。

変動金利型の基本的な仕組み

変動金利型の金利は、各金融機関の短期プライムレートを基準に変動します。具体的には、毎年4月1日と10月1日に金利が見直され、それぞれ6月と12月の返済分から新しい金利が適用されます。ただし、返済額の急激な変動を防ぐため、5年間は返済額が据え置かれる仕組みが設けられています。

変動金利型のメリット

変動金利型の最大のメリットは、当初の金利が低く設定されていることです。そのため、借入開始時の返済負担を抑えることができます。また、市場金利が下がった場合はその恩恵を受けられ、返済額の減少が期待できます。さらに、固定金利型と比べて借り換えや繰上げ返済の手数料が比較的安価に設定されていることも特徴です。

変動金利型のデメリット

一方で、変動金利型には注意すべき点もあります。最も大きなデメリットは、金利上昇時に返済額が増加するリスクです。将来の返済額が確定できないため、長期的な資金計画が立てにくくなります。また、5年ごとの返済額の見直しにより、一度に大幅な返済額の増加が生じる可能性もあります。

変動金利型が向いている人

変動金利型は、以下のような方に適していると言えます。当初の返済負担を抑えたい方。将来的な収入増加が見込める方。金利変動リスクを許容できる方。また、金利低下局面や、当面の金利上昇が予想されない場合にも、変動金利型の選択は有効な選択肢となります。

返済額の見直しルール

変動金利型の返済額は、基本的に5年間据え置かれます。ただし、金利変動に応じて毎回の返済額のうち、元金と利息の配分は変更されます。金利が上昇した場合、返済額に占める利息の割合が増え、元金の返済が進みにくくなります。5年経過後に元金の返済が予定より遅れている場合は、返済額が増額される可能性があります。

具体的な返済シミュレーション

例えば、借入額3,000万円、返済期間35年で当初金利0.8%の場合、毎月の返済額は約78,000円となります。仮に金利が1.3%に上昇した場合でも、5年間は返済額は変わりませんが、元金と利息の配分が変更されます。ただし、5年後の見直し時に返済額が増額される可能性があることは、念頭に置いておく必要があります。

リスク管理の重要性

変動金利型を選択する場合、金利上昇に備えた対策を講じておくことが重要です。具体的には、返済額が増加した場合に対応できるよう、十分な資金的余裕を確保しておくことをお勧めします。また、将来的な固定金利への切り替えや、繰上げ返済の可能性についても検討しておくとよいでしょう。

固定期間とその後の金利タイプを選べる固定期間選択型

固定期間選択型住宅ローンは、2年、3年、5年、10年などの一定期間は固定金利で、その後は変動金利に切り替わるタイプのローンです。固定金利型と変動金利型のメリットを組み合わせた、柔軟性の高い商品といえます。

固定期間選択型の基本的な仕組み

固定期間選択型は、借入時に固定金利期間(2年、3年、5年、10年など)を選択します。選択した期間中は金利が固定され、期間終了後は自動的に変動金利に移行します。ただし、固定期間終了時に再度固定期間を選択することも可能で、その時々の経済状況に応じて柔軟な対応が可能です。

固定期間選択型のメリット

固定期間選択型の大きなメリットは、固定期間中の返済額が確定できることです。また、全期間固定金利型と比べて金利が低めに設定されているため、返済負担を抑えることができます。さらに、固定期間終了後は市場金利の状況に応じて、再度固定期間を選択するか変動金利に移行するか選択できる柔軟性があります。

固定期間選択型のデメリット

一方で、固定期間選択型にも注意点があります。固定期間終了後に金利が上昇するリスクがあり、その場合は返済額が増加する可能性があります。また、固定期間中の繰上げ返済には手数料が発生することがあります。固定期間の終了時に再度固定期間を選択する場合、その時点の金利水準が適用されるため、金利が上昇している場合は返済負担が増える可能性があります。

固定期間の選び方

固定期間の選択は、将来の金利動向予測や自身のライフプランを考慮して決定します。例えば、昇給が見込める場合は短め、当面の収入が安定している場合は長めの固定期間を選択するなど、状況に応じた判断が必要です。また、金利上昇が予想される場合は、長めの固定期間を選択することで、金利上昇リスクを回避することができます。

固定期間終了後の選択肢

固定期間が終了する際には、以下の選択肢があります。一つ目は、再度固定期間を選択する方法です。二つ目は、変動金利に移行する方法です。三つ目は、他の金融機関への借り換えを検討する方法です。それぞれの選択肢のメリット・デメリットを比較し、その時点での最適な選択をすることが重要です。

具体的な返済シミュレーション

例えば、借入額3,000万円、返済期間35年で10年固定(金利1.2%)を選択した場合、当初10年間の毎月返済額は約85,000円で確定します。10年後に金利が2%に上昇した場合、それ以降の返済額は増加することになりますが、その時点で再度固定期間を選択するか、変動金利に移行するかを選択できます。

リスク管理と見直しのタイミング

固定期間選択型を選択する場合は、固定期間終了後の金利上昇リスクに備えて、余裕を持った返済計画を立てることが重要です。また、固定期間終了の半年程度前から、次の金利タイプの選択について検討を始めることをお勧めします。市場金利の動向や自身の収入状況を踏まえ、慎重に判断することが大切です。

住宅ローンの金利タイプを選ぶポイント

住宅ローンの金利タイプを選ぶ際は、自身の収入状況や将来の見通し、金利動向など、様々な要素を総合的に判断する必要があります。ここでは、金利タイプを選ぶ際の重要なポイントについて詳しく解説していきます。

収入の安定性を考慮する

金利タイプを選ぶ際の最重要ポイントは、収入の安定性です。安定した収入がある場合は、毎月の返済額が確定する固定金利型が適しています。一方、将来的な収入増加が見込める場合は、当初の返済負担が軽い変動金利型や、段階的に返済額を増やせる固定期間選択型も選択肢となります。

借入額と返済期間との関係

借入額が大きく、返済期間が長期になる場合は、金利変動の影響も大きくなります。このような場合、返済額の安定性を重視して固定金利型を選択することで、長期的な返済計画を立てやすくなります。一方、借入額が比較的小さい場合は、変動金利型のメリットを活かしやすくなります。

金利動向の見通し

将来の金利動向も重要な判断材料です。金利上昇が予想される場合は、固定金利型や長めの固定期間選択型を検討するとよいでしょう。逆に、金利の低下や横ばいが予想される場合は、変動金利型のメリットを活かせる可能性が高くなります。ただし、金利動向の予測は必ずしも的中するとは限らないことにも留意が必要です。

返済余力の確保

どの金利タイプを選択する場合でも、月々の返済額に余裕を持たせることが重要です。特に変動金利型を選択する場合は、金利上昇時の返済額増加に備えて、十分な返済余力を確保しておく必要があります。また、将来的な収入減少や支出増加の可能性も考慮に入れましょう。

ライフプランとの整合性

将来のライフイベントも考慮に入れる必要があります。例えば、子どもの教育費が必要になる時期や、退職時期が近い場合は、返済額が安定している固定金利型が適しているかもしれません。また、数年後に転職や収入増加が見込める場合は、固定期間選択型で柔軟に対応することも検討できます。

借り換えの可能性

将来的な借り換えの可能性も考慮しましょう。固定金利型は一般的に借り換えの手数料が高額になる傾向があります。一方、変動金利型は比較的手数料が低く、借り換えがしやすい特徴があります。市場金利の変動や、自身の状況変化に応じて借り換えを検討する可能性がある場合は、この点も重要な判断材料となります。

総支払額の比較

各金利タイプについて、返済期間全体での総支払額を試算・比較することも重要です。現時点での返済額だけでなく、長期的な視点で見た場合のコストを把握しておくことで、より適切な判断が可能になります。ただし、変動金利型の場合は将来の金利変動により総支払額が変わる可能性があることに注意が必要です。

金融機関によるサービスの違い

同じ金利タイプでも、金融機関によって金利水準や付帯サービス、手数料などが異なります。例えば、固定期間選択型の場合、選択できる固定期間の種類や、期間終了後の選択肢が金融機関によって異なることがあります。複数の金融機関の商品を比較検討することで、より自身のニーズに合った選択が可能になります。

よくある質問

Q1:金利が上がりそうな気がしますが、変動金利型から固定金利型に切り替えることはできますか?

A1:変動金利型から固定金利型への切り替えは、多くの金融機関で可能です。ただし、その時点での金利が適用されるため、切り替えのタイミングは慎重に検討する必要があります。また、手数料が発生する場合もあるため、事前に確認しておくことをお勧めします。

Q2:変動金利型で金利が上がった場合、すぐに返済額は上がりますか?

A2:返済額の急激な上昇を防ぐため、基本的に5年間は返済額が据え置かれます。ただし、金利上昇分は利息の支払いに充てられるため、元金の返済が進みにくくなります。5年経過後の見直し時に、それまでの金利変動を反映した新しい返済額が設定されます。

Q3:固定期間選択型の固定期間が終了した後、どのような選択肢がありますか?

A3:主に3つの選択肢があります。①再度固定期間を選択する ②変動金利に移行する ③他の金融機関に借り換えを行う。選択時の金利情勢や自身の状況に応じて、最適な選択を行うことができます。

Q4:借入額が大きい場合は、どの金利タイプを選ぶべきでしょうか?

A4:一般的に借入額が大きい場合は、返済額の変動リスクも大きくなるため、固定金利型や長めの固定期間選択型が推奨されます。ただし、将来の収入見通しや金利動向なども考慮して、総合的に判断する必要があります。

Q5:繰上げ返済を考えていますが、金利タイプによって手数料は変わりますか?

A5:はい、金利タイプによって繰上げ返済の手数料は異なります。一般的に固定金利型は手数料が高めで、変動金利型は比較的低めに設定されています。固定期間選択型は、固定期間中は手数料が発生する場合が多いですが、変動金利期間中は手数料が低く抑えられています。

Q6:市場金利が上がっても、変動金利型の金利は必ず上がりますか?

A6:必ずしもそうではありません。変動金利型の金利は、各金融機関の短期プライムレートを基準に決定されます。市場金利が上がっても、金融機関の判断によってはプライムレートを据え置く場合もあります。

Q7:固定金利型を選んだ場合、途中で他の金融機関に借り換えることはできますか?

A7:可能です。ただし、固定金利型の場合は、一般的に高額な繰上げ返済手数料が発生します。借り換えによる金利低下のメリットと、手数料などのコストを比較検討する必要があります。

Q8:収入が不安定な場合は、どの金利タイプが適していますか?

A8:収入が不安定な場合は、返済額が確定している固定金利型が安全です。ただし、固定金利型は金利が高めに設定されているため、十分な返済余力があることを確認した上で選択する必要があります。

Q9:団体信用生命保険の保険料は、金利タイプによって変わりますか?

A9:基本的に団体信用生命保険の保険料は、金利タイプとは関係なく、借入額や年齢などによって決定されます。ただし、金融機関によって保険料の取り扱いが異なる場合がありますので、事前に確認することをお勧めします。

Q10:住宅ローン控除は、金利タイプによって適用条件が変わりますか?

A10:住宅ローン控除の適用条件は、金利タイプによって変わることはありません。借入額や年収、住宅の床面積などの要件を満たしていれば、どの金利タイプでも控除を受けることができます。

まとめ

住宅ローンの金利タイプは、将来の返済計画に大きな影響を与える重要な選択です。自身の収入状況や金利の見通し、リスク許容度などを総合的に判断し、最適な金利タイプを選びましょう。また、選択した後も定期的に見直しを行い、必要に応じて金利タイプの変更を検討することをお勧めします。より詳しい情報は、各金融機関の窓口やファイナンシャルプランナーに相談するとよいでしょう。

なお、当社が提供している「housemarriage」では、住宅コンシェルジュが理想の家づくりのサポートとして、住まいを探す上で重要なハウスメーカーや工務店の営業担当者とのマッチングサポートをさせていただきます。住宅購入の資金計画の相談・作成や、相性良く親身になってくれる「営業担当者」をご紹介します。家づくりに関して少しでも不安を感じるようであれば、お問い合わせください。

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記事監修者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 渡辺 知光

大学卒業後、積水化学工業に入社し住宅「セキスイハイム」を販売。3年8カ月千葉県内で営業に従事し、営業表彰を6期連続受賞。
途中、母の急死に直面し、自分の将来について悩み始める。結果、大学のゼミで学んだ「保険」事業に実際に携わりたいと思いFP資格を取得して日本生命に転職。4年間営業に従事したが、顧客に対して提供出来る商品がなく退職を決意。FP兼保険代理店を開業する。

収入も顧客もゼロからのスタート。しかも独立直前に結婚し住宅購入した為、返済不安に陥り貯蓄が日々減っていく恐怖を覚える。

人生で初めて家計の見直しを行い、根本的な改善により失敗と不安を減らすコツを発見。自分の経験を生かしお客様が同じ道を歩まないよう伝えるべく「マイホーム検討者向けFP」として活動中。

運営会社情報

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    :有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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    :渡辺知光

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    :地下鉄日比谷線築地駅より徒歩3分

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